青春18きっぷで加東市へ~2種類のマンホールとカード[兵庫県] | オレンジの普通でHappyLife♪

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2015年7月に主人の転勤で大阪へ。
その後は埼玉(東京勤務)→金沢→埼玉(東京勤務)→金沢→大阪と毎年引っ越し転勤生活。
いつまで住めるかわからないので、後悔なく転勤先を楽しみたいです♪

青春18きっぷを利用し、マンホールカード集めに出掛けた8月31日。
西脇市のマンホールカードをいただき、新西脇駅に戻りました。

 

 

昨日の記事にも書いた通り、加古川線で全線直通運転している電車は上下ともに1日1本のみ。後は途中の西脇市駅止まりのようです。

西脇市駅に到着し、さらに先(加古川駅方面)の電車に乗り換えます。
 
右の電車が乗って来た電車で、左の電車がここから乗る電車です。
西脇市駅からは本数が増えますが、それでも1時間に1本でした。
 
西脇市駅から3つ目の社町(やしろちょう)駅に向かいました。
駅には地球儀を模した交流ふれあい館(待合室)と、公衆トイレ(水栓・バリアフリー化)がありました。
2019年度の1日平均乗車人員448人で、先ほど降りた新西脇駅の9人とは格段の違いが。
 
西脇市駅に向かって電車が出発。
ヘッドマークはJR西日本が今やっている、「兵庫テロワール」のでした。
 
駅前から田んぼが広がる!!
駅前には農業機械を販売する会社とかがあり、ファミリーマートがあるのが奇跡的キラキラ
 
この辺りは加東市です。
加東市は2006年に旧加東郡の社町、滝野町、東条町が合併して誕生したそうです。
こちらは旧滝野町のマンホール蓋と仕切弁蓋。
加東市の名勝である加古川・闘竜灘と、特産の鮎をデザインしたマンホール蓋。旧滝野町のマスコット『アユッキー』が描かれています。
 
駅から徒歩5分弱の加東市観光案内所に来ました。
車は4台くらい停まっていましたが、多分職員の方のかとあせる
 
足元にカラーデザインマンホール蓋を発見!!!!
 
このマンホール蓋は兵庫県西宮市出身の漫画家大山ぶくぶさんがデザインした6枚のマンホール蓋のうちの1つで、全6種類・市内6か所に設置しているそうです。
「よしつね、べんけいと日本酒」のデザイン。
 
建物に入ります~
 
先ほどのマンホール蓋にもデザインされているよしつね。
源義経が加東市に立ち寄ったという伝説からスタンプラリーなど色々やっているみたい。立ち寄ったという伝説で町興しとか、西宮市出身の漫画家さんにデザインしてもらうとか、「ん?」って思う所はありますが笑
 
 
館内にはレンタサイクルが、加東市は自転車のまちだそう。
MERIDA社製のロードバイク・クロスバイク・Eバイクが借りられるそうですが、乗り慣れないと難しいのでは?
 
加東市は酒米山田錦の特産地で、山田錦を使った日本酒も有名だそう。
だからあのマンホール蓋デザインなんですね~
産地は旧東条町だったエリアが中心のようです。
 

 

加東市は人口39703人(男19,615人・女20,088人)、世帯数17,384世帯の都市で、垂仁天皇23(

紀元前76)年創建の佐保神社や本堂が国宝に指定されている朝光寺、西国三十三第25番札所の播州清水寺があります。

 

こちらでマンホールカードをいただきました。

現在配布しているマンホールカードは2種類あり、第2弾のカードは7月28日から配布開始された第20弾のマンホールカードです。

月、火、木、金曜日でしたら、加東市観光協会で2種類ともいただけます。

 
初期ロット番号をいただくことができました。
 

 

 

大川ぶくぶさんデザインマンホール蓋の設置場所は以下の通り↓

車で行ったとしても、全部撮影するのは大変でしょうね~

1:よしつねと加東市の特産品 鯉のぼり(マンホールカードのデザイン)
設置場所 社児童館やしろこどものいえ周辺
2:よしつね、べんけいとようこそ加東市
設置場所 JR加古川線滝野駅前
3:よしつね、べんけいと日本酒
設置場所 加東市観光協会
4:よしつね、べんけいと加東の野菜
設置場所 加東市南山活性化支援施設(ミナクル)前
5:よしつねと社高校
設置場所 兵庫県立社高等学校前
6:よしつねと酒米の王者 山田錦
設置場所 みのり農協東条ライスセンター周辺
 

加古川線の次の発車時間は1時間後で、マンホールカードをいただいたりしてもすぐに終わりあせる

観光協会の周りのカフェなどもこの日はお休み?ばかりだったので、駅に戻って待合室で待つことに。エアコンが付いていたのは助かりました~

 

過去の記事↓

 

 
この後も加古川線に乗ってマンホールカードをいただきに。
また記事にします。