主人の旧職場街巡り~浅草編♪ | オレンジの普通でHappyLife♪

オレンジの普通でHappyLife♪

2015年7月に主人の転勤で大阪へ。
その後は埼玉(東京勤務)→金沢→埼玉(東京勤務)→金沢→大阪と毎年引っ越し転勤生活。
いつまで住めるかわからないので、後悔なく転勤先を楽しみたいです♪

今月初めこと照れ
主人が休みだった日に、以前東京で主人が働いた街を巡りました。
まずは浅草に向かいました。
 
スカイツリーが見えた~キラキラ
 
主人の職場の浅草店があったビルはそのままで、真っ暗にはなっていました。
今度どうなるのかな・・・次回また行くのが楽しみ(?)です。
 
雷門前はいつもすごい人で写真が撮りにくいですが・・・この日は楽勝。
雷門(風雷神門)は浅草寺の総門であり、正式名称は「風雷神門」と言います。
創建年代は詳らかではないそうですが、平公雅が天慶5年(942)に堂塔伽藍を一新した際、総門を駒形に建立したと伝わっているそうです。
 
仲見世通りを歩きます。
すでにお正月飾りがされていてちょっとびっくり!!
 
お休みなのか廃業しているのかわかりませんが、閉まっているお店も多かったです。
そんな中お正月飾りが華やかで、街を元気にしてくれているようでした。
 
自販機も浅草らしいデザイン。
 
舟和の浅草仲見世3号店でひと休み音符
主人はどらどら抹茶アイス、私は舟月どら焼ラブラブ
 
どら焼きの皮に、芋ようかんとつぶあんが挟まれていましたよ~
 

仲見世は浅草寺の表参道で、雷門から宝蔵門まで長さ約250mだそう。

日本で最も古い商店街のひとつなんだそうですよ。

 

宝蔵門(仁王門)近くになると多少人がいますが、それでも少ない。

人形焼のお店などは暇そうで、店員さん同士でお話していました(いつもすごいお客さんなのに・・・)。

 

獅子舞のパネルが合成みたいですが、そうではないですよ~

 
 
五重塔
昭和48年(1973)に再建された、鉄骨・鉄筋コンクリート造りの塔だそう。
 
本堂(観音堂)
ご本尊の聖観世音菩薩を奉安することにちなみ、観音堂とも呼ばれているそうです。
国宝に指定されていた旧本堂は昭和20年(1945)3月10日の東京大空襲により焼失てしまいましたが、その後全国ののご浄財により、昭和33年(1958)に現在の本堂が再建されたそうです。
 
 
 
浅草寺
〒111-0032 東京都台東区浅草2-3-1
午前6時開堂~午後5時閉堂(10月~3月の開堂時間は午前6時30分)
すぐ横の浅草神社にも寄りました。
 
浅草神社の通称は三社様。
5月例大祭の三社祭は1312年に初回開催された歴史あるお祭りで、200万人以上が訪れる人気のお祭りです。
 
今年は新型コロナウイルスの影響で5月から10月に延期された三社祭。
規模を縮小し、大行列や連合渡御は中止されたそうです。
 
夫婦狛犬
こちらの狛犬は江戸初期に作られ、寄り添って佇む様相から「良縁」「夫婦和合」「恋愛成就」のご利益があるとされているそうです。
 
浅草神社
〒111-0032 東京都台東区浅草2-3-1
 
この日はいいお天気で、青空と朱塗りの建物が素敵でしたキラキラ
 
浅草地下商店街は、かなりディープな雰囲気です(笑)
 
寄りたいところはいろいろありますが、次なる東京で主人が働いた街へ向かいます。
 
私はちょうど1年振りの浅草でしたが、去年、わ浅草に行った後風邪をこじらせ肺炎になったので、ちょっと怖かったアセアセ
 
 
昨日、郵便が転送されていました。
先月まで働いていた職場からの郵便で、給与明細と給与所得の源泉徴収票が届きました。
その封筒に貼られた切手が、ラーメンになっていて笑った~ラーメン
 
一緒に、退職所得の源泉徴収票も届きました音譜
職場が閉館になってしまったので退職金がアルバイトでも出たのですが、給与6か月分(直近6か月の)が出ました。
途中かなり出勤日数が少なくなり、当初の予想より少ない金額でしたが・・・出たのはうれしいニコニコ
さあ、これで何を買おうかなあ~(笑)
あ、すでに空気清浄機は買いました拍手