山梨旅行・甲斐善光寺&甲府城~「小作」でほうとう(2014.1.15) | オレンジの普通でHappyLife♪

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2015年7月に主人の転勤で大阪へ。
その後は埼玉(東京勤務)→金沢→埼玉(東京勤務)→金沢→大阪と毎年引っ越し転勤生活。
いつまで住めるかわからないので、後悔なく転勤先を楽しみたいです♪

1/14に午後休をして1泊で山梨に行ってきました。 
2日目はホテルをチェックアウトし、特急ふじかわ1号甲府駅に戻りました。
画像右奥が宿泊した下部温泉ホテルです。
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甲府駅から身延線に乗り換え今乗って来たところを2駅戻り、善光寺駅まで乗りました。
下部温泉駅から善光寺駅に行くより、一度甲府駅に出て戻るほうが早かったのでそうしました。
善光寺駅は修復中で、寂しい駅でした。。。
 
駅から甲斐善光寺を目指しましたが、ちょっと迷っていたら親切に教えてくださった方がいました。
善光寺で見て欲しいところなど丁寧に教えて下さり、とても嬉しかったです。
 
到着音符
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甲斐善光寺は山梨県甲府市善光寺にある浄土宗の寺院で、山号は定額山(じょうがくざん)。
正式名称は定額山浄智院善光寺と言うそうです。
永禄元(1558)年、武田信玄によって山梨郡板垣郷に創建されたそう。
 
お咳婆さんの石
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お庭が美しかったです。
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現在の本堂は、寛政8(1796)年に再建されたもの。
こちらの本堂には日本一の鳴き龍があります。
金堂中陣天井に江戸の希斎という画家によって、巨大な龍が二匹描かれました。
この部分のみは吊り天井となっており、手を叩くと多重反響現象による共鳴が起こります。
これをいわゆる鳴き龍と呼びますが、甲斐善光寺の鳴き龍は日本一の規模だそうです。
 
長野県にある善光寺同様、甲斐善光寺でも戒壇廻りをすることが出来ます。
戒壇廻りとは、金堂下にある「心」の字をかたどる真っ暗な通路を通って鍵を探し、触れるこで御本尊と縁が結ばれ極楽浄土に行けるというものです。
写真撮影などはもちろん、携帯やライターや懐中電灯などで明かりを灯すのは厳禁バツレッド
本当にびっくりするくらい真っ暗、怖かったです。。。
先に旦那さんが進んで行き後を追って行きましたが、旦那さんは鍵が無いと・・・後ろにいた私が見つけました~
 
甲斐善光寺
山梨県甲府市善光寺3-36-1 甲斐善光寺
午前9時~午後4時30分 拝観料大人500円、小学生250円
 
その後甲府駅に戻り、駅前に移築されていた藤村記念館に寄りました。
明治8年に当時山梨県令(現在でいう県知事)であった藤村紫朗の指示により、睦沢村亀沢(現在の甲斐市亀沢)に建てられ、睦沢学校(むつざわがっこう)として開校した建物です。
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以前甲府に来た時にはなかった、駅の北口側の甲府城を訪ねました。
甲府城は2度目の訪問・・・雪が降ってきました~
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お城からの眺め、いい雰囲気に街づくりがされています。
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あまりに寒く、そろそろおなかも空いて来たのでランチをとお店を探し、ほうとうの文字に惹かれて入りました。
 
小作
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お店オリジナルの旨辛カレーほうとう。
これは温まりそう、2人ともこれにしました。
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甲府名物・鳥モツ煮で乾杯、もう帰るだけだから私も飲みました生ビール
鳥モツ煮は濃そうですが、モツにはこれくらいがいいかな。
コリっとした感じがとっても美味しかったです。
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熱々のカレーほうとう、白菜にジャガイモにネギに人参、里芋や南瓜、シイタケに卵、さやいんげんなど具沢山でした。
とろみがあるカレーうどんがたまらない~。
ほうとうも味が染み染みで、とっても美味しかったですよルンルン
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甲府駅前の信玄公も雪景色雪
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東京への車窓も結構な雪景色でした。
東京で降ると困るけど旅先だとうれしいな雪
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今回買ったお土産など。
旦那さんセレクトの信ニャンやお守りなども。
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