"氣"が変わるということ | 京都の腸もみさん のぶこ女将

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銀座の女将が京都へ移り、京都で念願の腸もみサロン&腸活カフェ「腸活OKAMI LABO」を運営しています
腸のことや、食べ物のこと、そして日々の京都の暮らしまで紹介するブログです

朝から


表の解体が始まりました




いわゆる昭和のショーケースのある洋食屋さんです


ちょっと昔、東山三条の辺りは


路面電車が走っていたそうで




私がお借りする前は


15年ほど前まで洋食屋さんだったそうです




いろいろと変遷を経て洋食屋さんになったらしく


その昔は


"ミルクホール"で、パンを提供していたり


ミルクホールとは、明治大正期にかけて日本の市街地に数多く存在した、主に牛乳軽食を提供することを目的とした簡易な飲食店の形態である[1]

〜Wikipediaより抜粋〜



鉄板焼きをされていたり


割と流行に敏感に業態を変えていたようです




そんな"木村屋"さんに


ご縁をいただいて新店舗をスタートいたします





きっと食品サンプルが並んでいたであろう


ショーケースが前面にありました




本日、朝から表の解体が入り








撤去されました





めっちゃ明るい!!



明日の早朝に


産廃の荷物が撤去される予定です




日に日に


氣の変化を感じられます




不思議なんですが


綺麗にしていくごとに


淀んだ空間がクリーンになっていくのがわかるのです




1年前に仁王門でオープンしたLABOは


ほぼ手を加えず


あるものをそのまま使っていたのもあり




他所の家でお店をやらせてもらっている感じが


中々抜けなかったのですけど




今回は


大々的に改修、リノベをしているから


氣の変化が全然違う!!




こうやって


氣は変わっていくものなんだな…




明日は天井のペンキ塗りの続き


また少し変わってくるかな〜



楽しみだ〜!