大谷選手にタイムリーあるいはホームランが出るか?! | 時代のセンサーⅢ〈希望ある未来を志向して〉

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今の時代を生きる日本人の一人として、日本及び世界を自らの知見に基づき見つめ考えることを通して、希望ある未来を志向して行きたいと思います。

昨日の試合、ドジャースは投手陣が〈総崩れ〉となり、大敗を喫しました。これは長いシーズンの中ではあることだと見られますが、特に投手の肉体的疲労が出て来ていることも要因として考えられます。
そんな中で大谷選手はホームランこそ出なかったものの、4打数1安打でした。
 

さて、大谷選手は現在、打率とホームランで二冠ですが、打点はトップと6点差となっています。
これは今シーズン当初から課題となっている「得点圏打率」が低い(2割台)ことが影響しています。
その意味ではホームランだけでなく、タイムリーヒットを多くする必要があるのですが、観ていると好機に力むせいか、早打ちしたり、ボール球に手を出して凡退したりして、うまく行かない様子が伺えます。
今日の試合で大谷選手にタイムリーあるいはホームランが出るでしょうか!

 

..大谷選手のバッティングがいけません!と言うか、ちぐはぐなものとなっています!

第3打席にランナー2塁の〈得点圏〉の場面で、その前の打席でも空振りした低めに落ちるボール球をまたまた空振りし、その後ど真ん中のストレートを見逃して、三振となりました。

いわゆる「ヤマが外れた」のかも知れませんが、ちょっといただけません。