身延山久遠寺 早朝のハス

父はライフワークとして、邪馬台国、卑弥呼の事を調べて自費出版もしていた。

邪馬台国と卑弥呼は別々に考えるもの。と父は言っていた、私もその点は同感。


父の影響は大きく、小学校の夏休みの自由研究は邪馬台国と卑弥呼についての新聞を作成した記憶がうっすらある。渋いなぁ。


古代史を研究されている方のブログ

 によると、丹後一宮、元伊勢籠神社の社家である海部氏に伝わる家系図(国宝指定)に卑弥呼の秘密が明らかになっているという。何と、卑弥呼の古墳まで予想を立てられている。


〜夢中で読んでしまった。

タイムトリップ出来るなら、その時代に遡ってみたい。





さて、卑弥呼の古墳か!?と話題になった事もある箸墓古墳は実際の被葬者は不明だが、宮内庁は大市墓(おおいちのはか)」として第7代孝霊天皇皇女の倭迹迹日百襲姫命の墓に特定している。


箸墓古墳で土器片が大量発掘されて話題になった平成12年(2000年)、実家に居た私は、当然家族とその話で盛り上がった。


そんな事を懐しく思いながら、まほろば線に揺られて空を見ていると、目が合うほどの龍雲さん🐉


この龍雲さん、巻向駅に着くまでずっと一緒だった。




ずっと来たかった箸墓古墳、本当はどなたが眠っているのだろう。と思いを馳せながら、倭迹迹日百襲姫命でしたら、岡山県吉備津神社へご挨拶行きましたよ。そして、古代、大和の国を大物主さまと礎を築いて下さりありがとうございます。

今日は父と母と弟と家族を代表して参りました。感無量です。


思いを伝えると、古墳の方から白い紋白蝶が三羽、柔らかい風と共に仲良く飛んできた。


あ、そうか、皆で一緒に来てたんだね。


この後、山野辺の道沿いにある檜原神社で参拝した時も、前方から何ともいえない柔らか〜い風に包まれた。









大神神社へ続く道



貴船神社 大神神社摂社



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施餓鬼供養(せがきくよう)はね、お盆の時期に先祖供養と共に行われる事の多い仏教行事のひとつだよ。死後に餓鬼道に落ちて苦しんでいる人や動物などに施しを与えて供養をし、霊を鎮めて自分の徳も積めるという意味があるらしいよ。宗派によって考え方も違うらしいけどね。


霊園からご案内を頂き、字面が怖すぎて未開封のところ、施餓鬼供養について学ぶ機会があったんだよね、ナイスタイミングでした☆

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本日もありがとうございました。

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