備忘録も兼ねた旅日記のため、更新訂正しております事ご了承下さい。
こちらは淡路島のおのころ神社
4月1日ですね✨氏神様へお一日参りでした。
桜吹雪が美しくて、暫く見惚れておりました。
本日もありがとうございます。
あなたのハートをまんまるに☆
同世代の頑張る大人女子にゆるんで頂きたい
昼カフェまんまるや💖馨屋かおるやです。
前回もお立ち寄り頂きありがとうございます。
弾丸ツアーが多い馨屋ですが、場所の決定に至るまでは何となく流れがあります。
瞑想中に出てきた地名、日常生活の中でふと目に留まる名前やTVから流れる地名、美容院で手に取った神社特集、3〜4回同じ地名や神社名を立て続けに見聞きした時は、旅の計画に入ります。
そして、淡路島。
こちら、帰ってきてからも何度も目に留まる。コレは初めての事。またおいでアピールだなぁ。と感じます。
淡路島には、神社仏閣併せて180は在るとお寺の方に話を伺いました。花が咲く頃は確か大阪より七福神バスツアーもあるとか。
そして、淡路島へは積極的に(珍しく)旦那さまも同行してくれた場所。感謝✨
お陰で新神戸から淡路島内をレンタカーで周遊出来ました。
淡路島と沼島は、ご夫婦やカップルでの御旅行を強くお勧めしたい場所です。
我が家も、以前にも増して日々の生活を楽しんでおります(๑・̑◡・̑๑)
初日は、国生みの島と云われるおのころ島、沼島へ行きました。淡島からフェリーで約10分の沼島船着場から、更に歩いて約15分の上立神岩のエネルギーは2人で感じた場所。みなさまも感じてみて下さい。
海にそびえ立つ30メートルもある上立神岩からは、地球の原始的なエネルギーが溢れている。
手のひらを岩の方へ向けると、じんわりと温かい。
海岸の方へ降りて行かなくても、上の方からでも溢れるエネルギーを充分感じる場所でした。
「手のひら凄いね、温まる〜」と驚いておりました。私は、上立神岩でのグラウンディングでようやく落ち着いた。
祓とエネルギーチャージとグラウンディングがセットで体感出来る程の上立上岩。
実は淡路島からずっと不思議な感覚が続いており、まるであの世とこの世を繋ぐ様な、ふわっと浮いてしまう感覚でちょっと落ち着かない。と思っていたところで…ここからようやく旅を味わえた次第です。初日沼島で良かった。
ちなみに旦那さまは、沼島から上立神岩へ行くまでの道のりを夢で見ていたらしい。
おのころ島のエピソードはこちら ↓↓
「古事記」、「日本書紀」の神代巻、いわゆる記紀神話によると、天つ神がイザナギの命、イザナミの命の二神に神聖な沼矛(ぬぼこ)を授け、国造りを命じました。
この二神は、まず、天の浮橋に立ち、授かった矛で、混沌とした世界をかき回しました。 潮をゴロゴロと鳴らし、引き上げた矛の先から、落ちた雫が固まって島となりました。
この島にイザナギ・イザナミの二神が降り立って、夫婦の契りを結び、御柱と宮殿を建て、国土造成をされました。 その舞台であるオノコロ島が、沼島となされています。
おのころ島
始まりの島、自分の決心、決意が凝まるような場所だと感じました。
神話の中のおのころ島。
(諸説ありますが、淡路島の中で候補となっている他の場所と比較しても、沼島が地質学的に1番古い様です。BYブラタモリさん)
上立神岩のエピソードはこちら↓↓
イザナギ・イザナミの二神が、周囲をまわり、夫婦の契りを結んだ天の御柱がこの上立神岩だといわれています。
沼島には、他にも有名な自凝(おのころ)神社や沼島八幡宮、などがあります。
この階段を登り切ったところが、おのころ(自凝)神社の拝殿、本殿があります。私感ですが、ここは決意する場所。上立神岩同様、地球からのエネルギーを足元から丹田に感じます。そして、決意した事は地球へ還る。
ご先祖さま達への感謝と目に見えない存在の方たちへの感謝も忘れない。
そして、階段脇には瑞玉姫の名前が。
こちら諸説ある様です。
日本の氏族のひとつである守矢家の家系図に出てくる「美津多麻比売命」
お祖父様が諏訪の大神である建御名方神。
出雲族の長が諏訪大社の大祝(おおほうり、諏訪大社の神体)となり、守屋氏が諏訪大社の神官となった。
のちに諏訪大社の大祝の一族は、中世では諏訪氏となり、武田氏との覇権争いなどで名を残している。
〜四季歩のつれづれさん〜ブログより
製塩技術や航海術で古代王権を支えた淡路島。
応神天皇の妃が吉備国へ里帰りの際も、淡路島から船の漕ぎ手として海人達が集められ岡山まで送られた事も和歌に残っている。
それぞれの地に確かにあった古代王朝。
最近気になって仕方ありません。
淡路島〜沼島から古代王朝へ飛びましたが、そうそう、瑞玉姫からですね♡
それにしてもこの日は、坂道&階段パレードでした
こちらは沼島八幡神社↓↓
歴史を物語っている絵に囲まれながら、裏山の御神氣を感じる事が出来ます。
沼島八幡神社は、裏手の山全体からとても心地の良い氣が流れこんでいました。エネルギーが精妙になる感じで、不要なエネルギーが更に落とされる。こちら、現在は大雨の影響で登拝出来ませんが、島民の方曰く、龍神社が祀られている山全体がパワースポットらしい。確かに入口だけでもすごい精霊の森でした。
エネルギーに満ち溢れているのは、山全体というよりこの島全部ですよ。
ちなみに、淡路島にもおのころ神社があります。
こちらは日本3代鳥居の1つで、社殿のある小山がおのころ島と云われている。
長々とお付き合い頂きありがとうございます♡
明日も佳い1日をお過ごしください🌈