現代の女性のカラダ③ 浦和 くら整体 | 【浦和 くら整体院のブログ】

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閉経とはどういうものなのか?

女性のカラダシリーズ③回目!
女性にとって、生理は初潮を迎えて以降、毎月やってくるのが当たり前。
けれども、年齢を重ねると、誰もがやがて閉経を迎えます。これは、卵巣の機能が徐々に消失することで起こるもの。ただ、生理が来なくなった時点で診断するのは難しいため、医学の世界では最終月経から1年以上生理がない状態が続いたら閉経と判定している
その時期は更年期と呼ばれる時期とだいたい同じ45〜55歳が多く、40歳台前半から50歳台後半までと個人差はあるけれど、日本人の平均閉経年齢は約50歳といわれているそうです。

閉経の前兆とは?
①月経周期が短くなる
更年期を迎えると、それまで通常だと25〜38日周期で訪れていた生理が早くくるようになります。それと同時に月経量が少なく、生理が続く日数も短くなるという現象が見られる。

少ない量がダラダラと長く続くようになる
卵巣機能の低下によってホルモンバランスが崩れたことで、月経の周期が短い・長いにかかわらず、少ない量の生理が8日以上続くようになることがある。長い人だと2週間〜1ヵ月続くケースも続きます。

③月経周期が長くなる

続いて見られるのが、生理の周期が2ヵ月に1度、3ヵ月に1度...と長くなっていく状態。ここで「更年期だから」と自己判断しないように!何らかの病気による不正出血の可能性もあるので、一度婦人科に相談しましょうね。

こういった出来事を経て、最終の月経開始日から1年以上生理が来なかったら閉経と診断されます。ただ、こうした月経の変化はあくまでも一例。


閉経の前兆としては、上記のほかにも、

・経血の色が茶色や黒っぽい色になる
・おりものの量が少なくなる
・基礎体温の変動期がなくなる

といったことも挙げられます。


更年期に向けてのチェック事項
閉経は女性の体にとって大きな節目。生理がなくなるだけでなく、閉経後は、エストロゲンの減少によって皮膚や粘膜の乾燥が進行したり、血管が弱くなるので心血管系の疾患になりやすくなったり、骨密度が低下するので骨粗しょう症のリスクが高まったりする。 

でも、これらは閉経したから起こるものではありません。女性の体内は30代半ばを過ぎたあたりから少しずつ変化し始めるわ。特にホルモンバランスが崩れる更年期を迎えたら、ちょっとした不調も見逃さないようにするのが大切。そこできちんと対処、解決しておけば、必要以上におそれることはないです!
女性の中には、閉経を迎えるのに抵抗感があるという人も、少なからずいるでしょう。
でも閉経すれば、長年にわたって毎月わずらわしく思っていた生理時の不快感や生理痛からも解放される?閉経後の体の変化をしっかり把握して、「第2の人生」を楽しく、すこやかに過ごしすというのも一つの価値観です!

いかがでしたでしょうか?
くら整体院の女性のカラダシリーズ!
自律神経の乱れ・・・
更年期トラブル・・・
ストレス・・・
運動不足・・・
などなどにより現代女性はしごく大変かもしれません。
整体とカラダの使い方から
少しでもサポート出来るように
くら整体も努力、邁進していきます!


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