キッチンから美と健康はつくられるをコンセプトに健康美に特化した大分のクッキングサロンでは、地元の旬な食材で作るおうち美容食で、忙しい女性が笑顔で大切な方々といつまでも過ごす暮らしをお届けします
今日は
宇田川久美子さんさんの
講演会を聞きに行ってきました!
全国をまわって講演活動をされている方で
宇田川さんを最初に知ったのは
一冊の本
この本を手に取ったのは3年前で、
朝立って歯磨きできなかった程
身体がボロボロなときでした。
そんな私に飛び込んできたのが
薬が病気をつくる
ちょうどその頃
薬を朝7錠ぐらい飲んでて、
治らないなんておかしいと
ようやく薬に疑問を持ち始めていた時だったと思います。
そしてこの本を読んで
病は薬ではなく自分で治すものと確信しましたね。
しかも宇田川さんのキャッチコピーは
薬を使わない薬剤師!笑
めっちゃインパクトあるー
薬剤師って薬を扱うから薬剤師っていうんじゃないんですかー⁉︎ってツッコミたくなりませんか?笑
実際、薬剤師として
20年間医療現場にいてみたものは
患者さんの薬が減らない
患者さんの人数も減らない
とういう現実だったそうです。
薬剤師は健康を助ける存在
と思っていた宇田川さんは
現実を知り、白衣を脱ぐ決意をされたそうです。
決めた当初は男性から
【女は気楽でいいわ】と言われたそうです
でもそんな外野の声なんかより
自分が医療現場で経験したものや想いを
伝える姿、声はエネルギッシュで
めちゃくちゃ引き込まれました…
その中で印象的だった言葉は、
病は自分の一部、身体の声を聞いたら
薬を手放せた
宇田川さん自身も以前は
薬を何錠も飲んでた時期があったそうです。
といっても薬を飲むなとは
宇田川さんはおっしゃっているわけではないんです。
どうしても症状がつらい時、ムリに症状を抑えなくてはという時に薬に頼ることはいたしかたないと。
そう考えると薬って
病気を治すものじゃなくて、抑えるもの。
それって身体の声に
蓋をすることだなって改めて思いますね。
何よりも大切な世界でたった一つしかない
自分の身体。
何よりも優先すべきなのに、
他の理由でつい後回しにしてしまう。
その結果が病気になるなんですね。
本来頼るべきものは薬ではなく、
医者という他人でもなく
自分の身体の声。
今日はそんな素敵なお話を聞きに行けて
よかったなぁ♡♡
それも健康あってこそのことだから、
ゆっくりお風呂に入って癒してあげよう