やっふー!みっふー!ブルーハワイです!
たんたんたんたんたん
本題入る前に、皆産に問います。
皆産にとって、理想的なアイドルの未来とはどんなものでしょうか?
紅白に出る、オリコン1位のグループ、ずっと続くグループなど、まあ諸々あるとは思います。
皆産それぞれ、色んなグループに愛情を持って、アイドルの未来について考えたり、理想を描いたりしていると思います。
私にとっての東北産は、長く色んな人から愛されるアイドルですね。
贅沢なことを言うと、そこまで売れなくてもいいし、最悪東北で伝説のアイドルになってくれれば、僕はそれこそが東北に生まれたアイドルの使命じゃないかと考えます。
動員の壁に阻まれたとはいえ、実力もかなり付いてきてますし、特典会やパフォーマンスもかなり凝っています。
動員の壁には誰しも1度は躓くことですから、多く憂慮する必要はないと考えますし、何よりも地元の人から愛されるアイドルになって欲しいです。
よく、○○と××なら、○○の方が動員も多いとか、そんな話聞きます。
動員の話はアイドルを運営することにおいて最重要の問題でしょうけど、それについてヲタクがわざわざ戦わせる必要はあるのか。
実力の差を持ち出して、わざわざ戦わせる必要はあるのか。
スタプラの風潮として、どうしてもプロレスを模したライブをしたがります。
プロレスヲタクでもある私は、そんなプロレスじみたライブを見てると、やっぱり完璧に模するのは違うんじゃないかと思います。
スタプラがよく模すパターンは、アイドル同士ガチンコでやらせて、強いやつが残る。
そして、そこに生まれるドラマを楽しむ。
プロレスはギミックですから、意図してドラマを生み出すことは出来ます。
ただ違うのは、例えば負けた方のレスラーには、その後も成功するギミックがあったり、いつかは成功するギミックが用意されていることも多いです。
でも、アイドルはそういう訳には行かない。
極端な話、対決方式のライブでぼろ負けしたアイドルに着いてくるのは、「いつかは勝てる」ギミックではなく、「実力不足」というリアルです。
厳密に言うと、実力不足なのはどこもそれなりにはありますし、どこよりも劣っているという劣等感ですね。
それに、プロレスの試合は基本的にベビーフェイス(正義役)とヒール(悪役)の対立です。
どっちが勝ってもその後にギミックは存在して、そのストーリーを演じることで評価されます。
しかし、アイドルのヒールとは何でしょうか?
言うなれば、フェスに殴り込みに来たぐらいの勢いじゃないとヒールとは言えませんし、
アイドルの対決になるとライバル対決になりますね。
で、そのライバル対決で負けた方は酷く落ち込むし、勝った方は喜ばれる。
プロレスというのは、そういうものです。
プロレスがスポーツでもあるのは、そういうところにもあるのかもしれません。
しかし、アイドルにおいて、「どちらかが喜び、どちらかが泣く」という構図は、極端な話不幸になる人は必ずいるということです。
どうせプロレスのギミックを使うなら、
それこそ初めから勝つチームを決めて、そのうえで、そのチームが勝つまでのストーリーを仕込んでおき、それに基づいてライブをした方がまだ自分は納得出来ます。
私はわざわざアイドル同士戦わせる必要はないですし、
それぞれがそれぞれのヲタクやファンを楽しませる、それが出来るのであれば、ももクロも東北産も同じ立派なアイドルだと思います。
たこ虹ととき宣であっても、桜エビとエビ中であっても同じです。
たんたんたんたんたん
10月にまたライブスタイルダンジョンが決まりました。
前回はかなり荒れたそうで、私もクラポの惨敗には納得行きませんでした。
楽しく和気あいあいとしたライブでいいと思うんですけれどね・・・
アイドルはいつまでもできる職業ではないですし、こうしてブログ書いている時にも、アイドルとして再出発を切ろうとしていた奥澤さんが持病のためグループを脱退することになりました。
彼女のアイドル人生が素晴らしいものだったのか考えた時に、ちょっと悔やまれる部分もあります。
こういうアイドルもいるので、私としては長く色んな人に愛されることが大事だと思うんです。
ということで、今日も元気にひかるんるん!
〜ブルーハワイ〜