フリーライブについて考えてみた | 何日後かに辞めるヲタク。

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炎上しませんように
※ワニは関係ない

皆産、ひぼんじゅ〜る!







やっふー!みっふー!ブルーハワイです!




たんたんたんたんたん




アイドルの現場を2つ分けるならば、がっつりパフォーマンスをやるライブと、特典会やトークに時間をかけるイベントに分かれますかね。




ライブというと、それこそライブハウスやいわゆる箱での現場になります。




一方イベント系は、公共の場でやることも多く、色んな人の目に止まりやすい。




本来であれば、フリーライブやフリーイベントというのは、ヲタクじゃない一般の人の目に付きやすいことから、新規を獲得するにはもってこいの現場です。




ただまぁ単純じゃないのは、当然どこでもいつもいるヲタクというのはいて、そういう人たちがいつものノリで行くと、中々一般の人は近寄り難いと思うかもしれません。




フリーライブの目的にもよりますが、場合によっては新規の獲得を幾分遠ざけているのかもしれません。




無論、フリーライブの中でも閉塞空間でやることだって多いです。




JR九州ホールなんかは博多駅の9階にあり、一見駅ですから色んな人が多そうですが、ホールが中に入り組んでいるため、そこのファンじゃない人は簡単に足を踏み入れないでしょう。




博多駅の場合はもうひとつ、3階にもオープンスペースがあるので、そこの方が新規獲得にはむいてます。




結構音も響きますからね笑笑




たんたんたんたんたん




先日のベニーランドの件で、東北産が初めて動員の壁に立ち止まりました。




ベニーランドの芝生を埋めるという、増やそうと思ったらいくらでも増えるキャパではありますが、それは東北産もずっとこだわっていたようです。




今後、仙台サンプラザホール、あるいはその先を見据えた時に、ファンをいかにして増やすか。




自分のようなDDを取り込む場合は、なるべく東北産に完全に引き込む必要があります。
でないと、現場が被った時に負ける可能性がありますからね。




新規のアイドルファンを獲得するにもいくつか方法があって、メディア出演もその一手でしょう。




では、一般の人の意見や反応が直接見えるフリーライブはどうでしょうか。




先月のハロユスワンマンで前にいたカップル(カップルなのかな?)は、フリーライブを見てハマったと言ってたので、元々ヲタクかは別として、新規のファンでした。
たぶん、ヲタクっぽくなかったので知ってるとしても坂道系ぐらいだと推測してます。




だから、一定数はいるんですよ。
いくらコアな雰囲気でも。




コアな雰囲気が一般の人を遠ざける一方で、それがアイドルのリアルであり、アイドルが全員を対象とした娯楽とは言いきれない部分です。




初めて見た人は結局、
「この雰囲気にはついていけない」
と思って遠ざかるので。




興味持つ人は、本当にそういう雰囲気に慣れてるというか楽しめる人なんでしょう。




結局のところ、フリーライブは「不特定多数」の人に見られますけど、おそらく狙いは「ライブ慣れしてる人」だと思います。




バンドでもアーティストでも、ライブの雰囲気を楽しめる人が最終的にファンになるんだろうと、勝手ながら考えました。




ということで、今日も元気にひかるんるん!






〜ブルーハワイ〜