クルマ、子供、新築住宅。
この３つを貧乏人がガッツリ所有すると、大変です。
年収の高い人は別です。年収が高ければ無問題です。
私の独断と偏見に基づいた、酔っ払い
の意見なので真剣には捉えないでください。。
生涯クルマ(新車)を保有すると、維持費含め約4000万円。
子供一人を全て公立で大学卒業まで育てると、諸々食費とかも入れて約3000万円／一人。
家を新築で3500万円くらいのものを３０年ローンで買うと、金利も含めて約4500万円？くらいになってしまう。
子供2人いるとして、大学出させると安く見積もっていても6000万円ですね。
4000+6000+4500=1億4500万円也。。
その他もろもろのコストを省いてこの値段です。
この３つの最悪なのは、維持管理費がかかり続ける
ところ。
家も車も子供も、持ったらその後ずーっと金がかかり続ける。
この結果どうなるかというと、
日々の生活のコストが一定金額以下に下げられなくなる
わけです。
貧乏人は新築住宅、子供、新車、この3つの所有は避けるべき。
もう、本当に元も子も無いですが、現実です。
特に子供は大変ですね。
お金だけでなく時間も労力も愛情もかけなければマトモに育ちません。
親になると責任というものがついてまわるのです。
昨今は子育てにまつわる諸問題やイベントごとが兎にも角にも多過ぎて、
子供を持つ家庭は本当に大変だなと感じています。
家族が増えると、賑やかで楽しい！だけではすまなくなる。
自分だけで物事が決められない。自分がこれで良いと思っても、
周囲の反対があれば、自分の意見が通らないということも沢山でてきます。
意見が通らないということは、それに伴い、心理的な負担、労力負担、金銭負担が自分の意志と関係ないところで発生する。
もはや、制御不可能。制御不可なことが増えるに従い、ストレスレベルも急上昇です。
・・僕は子供は持たないと決めていました。
真新しいマイホームで子供達と楽しく暮らす...大多数が望むフツーの人生の形と思いますが、
これは収入が多い世帯・金の力のある世帯で持続可能な事例だろうと今でも思っています。
そんなことはない！収入低くてもなんとかなる！という意見が普通だろうと思います。
自分でも、元も子もない考えだな、と思いますがね。
事実、収入が低いことで色んな歪みが生じるでしょう。
収入が低く、子供にもそれ程興味無い自分がこれをやったら、確実に人生が破綻すると確信していました。
配偶者はあっても、子供は持たず、車も中古車以外は買わない。
そしてペットなどをむやみに飼わない。
・・釣りへ行くのに、車じゃないと不便なので、今は所有していますが、
必要なくなれば、即日車の所有はやめたい位です。それくらい、車は金がかかる。
私の偏った意見ですが、車好きというのは、結構厄介な趣味嗜好ですね。。
住宅は諸事情で購入せざるをえなかったんですがね...。
人それぞれなので、どういう形がその人にとって最良なのかわかりませんけど。
私は貧乏人なので、毎月の固定費みたいなものは特に気になって、
毎月の固定費みたいなものが増えないように気をつけています。
月額２〜３万円の出費、給与の減などでもよくよく気をつけないといけません。
３万円あったら、一ヶ月なんとかメシが食えます。
ただ・・・節約するだけでは、心に栄養がいかなくて、
楽しみみたいなのが無いと、正直やってられない
ので
そういうバランスは重要かと思いますが。
酒も飲まず、金のかからない趣味持ってる人は、羨ましいですね。。
その上、オネーチャンにモテたら最高！だと思いますが。。
・・・そんな奴いない・・いや居そうだな。。
いるんだろうな、わりと結構。。
金無いのに女にモテるって、最高じゃん。。