BR-8に650Bリムをはかせる? 結論 | 電動自転車と釣行の日々

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釣行の記録
電動自転車は、BSアルベルトe、
釣り・・クロダイ夜釣り、延竿でハゼ釣り。ルアー釣り
断酒。
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650B=27.5インチのホイールというのが、MTBの世界ではスタンダードに


なりつつあるらしいんだけどね。


このあいだ、スポークが折れてしまったBR-8、


折れたスポークだけ変えてもまた他が折れるおそれがあるので、


スポーク全張替えしようかと思ってるんだけども。


ちょっと気になっていたのが、


700cの漕ぎ出しの重さ。


これは、もう一台の改造MTB(26HE)にのるとよく分かる。




明らかに、26インチのほうが漕ぎ出しがぜんぜん軽い。


坂道なんかも、すごくペダリングが軽いような気がする。



結果、坂道は26インチの方が早く上がれたりする。




スピードに乗ってからは明らかに700cはラクチンなんだけど。


タイヤ径はアノ有名なサイトによると、


・700×28c→678mm


・26×1.5→635mm

43mm違いがあるわけだ。


この中間をできれば狙いたいとすると、


656mmくらいになる。


・700×23c→668mm

・650×38B→662mm

・26×1.75→653mm

・650A→668mm


これ見ていくと、やっぱり650×38Bが理想に一番近い気がする。


今の28cを32cにしちゃうと、外径が686mmとなり、


これはもっさり感が半端ないだろうと。


1.5インチ=38cくらいの適度な太さで、外径が700cより小さい。


ホントは650×32Bくらいがいいんだけど、そんなタイヤ無い。。


あと、候補としては、26HE×1.75をフレンチバルブで圧高めで乗る方法。



だけど、26インチのタイヤは圧が5barくらいしか入らない。


・・・まぁ、色々と脳内で妄想してたんだけど、


BR-8にそこまで金を掛けたくないな、ということで、


650B化は止めました。。


もうそこまでやるなら、2、30万円かけて


クロモリで一から好みのパーツで組んでもらうw。


タイヤも寿命だったんで、タイヤ&チューブ交換も含め、修理に出すことに。


だって、スポーク全張替え、とタイヤ&チューブ交換で


2万くらいかかっちゃうからな。。


自分でやんのがメンドウだから、仕方ないけど。。


なんだかしらないが、トラブルの多いBR-8。


内装ギア本体には全然トラブルないですよ?


釣具もだけど、シマノはやっぱり信頼できる。


パンクだとか、スポーク折れだとか。


デフォは23c。それがあまりにも脆いタイヤだったんで、


パナのリブモsに交換してかれこれ2年ほど。


パナはやっぱり良いタイヤだ。2年間は片道6kmの通勤に使用して


十分に保つということがわかった。


あまりしたくなかたけど、今回は32cをチョイスしました。


エアボリュームの増大が狙いです。


さて、走りがどうなるか。。