トイレ壁の漆喰塗り、完成しました。
こちらの↓続きです。
足場がこれ↑では難易度高いということで、相棒さんが(ありあわせの材料でと言ってましたが)便器をまたぐ形の足場を作ってきてくれました。
セットするとこんな感じ↓
(このあと腰壁と床も養生しました)
漆喰塗り終わっての感想ですが、
この足場が無かったら無理だったかも。
もしくは10倍ぐらいの重労働になったかも。
つまり、これを作ってもらって本当に良かったです!感謝
まずは壁紙の柄が透けるぐらいの薄さで一度塗り。
・・・で、このあと完成まで写真が1枚も無かった
必死すぎた模様(笑)。
はい、出来上がり。
あまりラフな感じが好きじゃなくて、最初は「お倉の壁」みたいに平滑に塗ろうと頑張ってたんですが、私の技術じゃ(というか初体験ですしw)無理とわかって、逆に適当にコテ跡を残す塗り方に変更しました。
最初平滑を目指して塗っていたところも後からコテ跡をつけなおしたりして・・・そんなことをしていたら出来上がる頃には夕方6時になってましたよ。
養生から入れたら休憩除いてトータル6時間ぐらいかかりました
そりゃ全身筋肉痛ですよね
薄暗いトイレなのですが明かりを消して↓
実際の色味に近いと思います。
こちら↓「さくら」という色を使いました。
塗って乾くと、バケツに入っているときよりも薄い色になります。
けど「さくら」と言うよりは珊瑚のように少し黄みのある色ですね。
ドアとかまだ戻していません。
・・・というのは、この完成図を見たらまた他にやりたいことが出てきちゃったんですよね。
窓枠と廻り縁を腰壁や収納の扉と同じ色に塗りたくなりました。
ついでにドアの室内側も。
窓枠と廻り縁とドアの塗装は他の部屋でもやったことがあって、あれから3年経ちますが剥がれたりしていないので大丈夫だと思う。
室内ドアの塗装はこんな感じでした↓
漆喰は5㎏入りと18㎏入りの2種類があって、
5㎏じゃちょっと足りなそうと予想していたので2つ購入していたのですが、
結局2つ目は少ししか使わず(けど結局1つじゃ足りなかったわけだけど)、こんなに余ってます。
他に使いたいところが無いよ
結果的には5㎏とこれ↓で良かったかも。まぁ結果論です。
いやそれにしても漆喰塗りは重労働でした
けど、「コテを使って塗ってみたい」という夢が叶って満足です
・・・そもそもDIYを始めたのは、小学生の頃に「赤毛のアン」とか「大草原の小さな家」に憧れていたことを、死ぬまでにやってみたい!という思いがあったからで。
成り行き上中古物件を買うことになり、気に入らなかった壁などにペンキを塗って、壁紙を貼って。家具もほとんど無かったから作って、今回は漆喰塗り。
やってみたかったけど一生やる機会は無いだろうなーと思っていたことを次々と出来て幸せです。
ヘンな言い方かもですが、
自分の中のひとりの私?が、自分の中のもうひとりの私?の夢を次々と叶えてあげていて、2人とも満足って感じ。
もちろん相棒さんの協力あってのことですけどね
・・・うん。この人に出会って無かったらDIYはやってなかったかもね。
今回使った材料はこちら↓
初心者に使いやすそうということで、全部「うまーくヌレール」で揃えました。
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