6月ですね。
あと1ヶ月で今年も半分終わり。
こんな考え方だと1年すぐ経ってしまいますね。
まだ半年もある!って、その方がまだ色々あるよって。分かってるんですけどねー。
朝起きたら身体動かなくて「休もうかな」とか思うし。起きて動いたら大丈夫なんだけど動けない。
時間無いのに動けないって焦りが付きまとうんです。誰でも通り過ぎる道なんですかね。
月が変わってしまいましたがゴールデンウィークに門司に行った時撮った写真、アップしてなかったのであげておきます。
あの1800円で買ったレンズ付けて、色々撮ってきましたよー
門司港駅のホームです。
門司って言ったけど、ほとんど門司港で撮りました。友達と門司で合う約束で、その前に写真を撮るためだけに門司港に行ったので。
いつだったかテレビで門司港を紹介してた時、駅のホームにベンチも自販機も無いと言われ、「ホンマや!」と思いました。
全然気にも止めてなかったんで。
屋根は木造だし、裸電球みたいなのあるし時計アナログやし。
これがレトロなのか・・・
確かに私が門司に住んでた頃はレトロ地区と無かったし、覚えてるのは「朋友」っていうラーメン屋があったくらいか。
路面電車が走ってて山城屋っていうデパートがあって。
高校生の時、雪が降っている夜に見た門司港駅がとても綺麗だったのは今でも忘れません。
あの頃はスマホとか無いから写真は残せなかった。記憶には残ったけどお見せできないのが残念です。
雀がいるのわかるかな?
東京に行った時、東京駅も凄く立派だったけど門司港の白亜の建物もイイよね!
旧門司三井倶楽部。薔薇の花に惹かれてのこのこお邪魔しました。
奥の方はまだ蕾が多くてこれからもっと咲く感じでした。どの色も魅力的!
1800円のレンズ大活躍です。
写真の枚数、限界なんで続きはまた書きます。
レトロって昭和の代名詞なイメージだけど昭和生まれからすれば明治、大正がそれにあたるのでしょう。
「大正浪漫」なんて言葉もいつの頃から言われてたか覚えてないし。平成、令和を懐かしむ頃にはまた新しい言葉が生まれるんだろうなあ。
しかし、AIとかSNSとか世界がグローバルに繋がっている今を懐かしむ世界ってどんなだろう。
松本零士先生や手塚治虫先生ならどう描くのか想像もつかないですね。
日付も変わったので寝ます。
おやすみなさい