会社の帰り道にある王将に初めて入ってみた
厨房を囲むようにカウンター席が逆Ｌ字型になってて中には陽気な料理人が数人
常連らしい男性客と楽しそうに喋りながら仕事してる
壁にズラリと張り巡らされてるメニューを見て焼き飯と鶏の唐揚げを頼んだ
明るい雰囲気で悪くないななんて思いながら｢古伝空手の発想｣を読んでたらほどなく唐揚げが出てきた
本をしまって唐揚げにレモンを搾ろうとしたら焼き飯も来た
最後にワカメと玉子のスープ
下北沢でもそうだったけど少なそうに見えて焼き飯は結構な量だ
ドーム型の米粒が隙間無く盛られてるのだ
唐揚げは衣がサクサクで肉汁がジュワ～
キャベツの千切りを箸休めにじっくり味わって
スープも最後の一滴まで飲み干して
もう、おなかパンパンです
抹茶ゼリー食べたいな
また下北沢に行きたくなったよ