お正月のゆるゆる～な感じから
現実にもどられましたか？
o(^o^)o
私はもう現実に
すっかり戻っています
( ￣▽￣)
ところで
私は去年の10月に
仔猫を保護しました
自宅付近で仔猫の必死な
鳴き声がして
見に行くと
仔猫が私の所へ寄ってきて
私の膝にスリスリ
クネクネ
そして私は
恋に落ちてしまいました
(///∇///)
かわいい男の子にゃんこ
さんに！
だけどうちにはすでに
2匹にゃんこさんがいる
私に3匹もそだてられる？
もし病気だったら？
いやいや、人間2人生み育てたから
猫3匹なら食べさせていける！
病気？
出会った事が運命ならば
絶対に治すべし！
別々の部屋にすればいい？
等々
(@_@)ぐるぐる色々
考えて
またまた
あー
先住猫たちの反応が怖い！
と思いながら
仔猫を
連れて帰ると
フーッ❗
シャ〰ッ‼
案の定威嚇し
二匹とも隠れてしまいました
仔猫が病気を持っている可能性
もあるためゲージで保護すること
にしました
次の日動物病院へ受診すると少し
感染があったものの治療で治る
とのこと
そして1ヶ月程治療をして完治しました
今ではすっかり元気になり
甘えん坊で先住猫とも仲良く？
そして
とにかく
やることなすことおもしろい
名前を小麦ちゃん
とつけました
先住猫は親子で
親の名前はグレ子
子供は子グレ
ボス猫 グレ子
小麦ちゃんとグレ子
小麦ちゃんお昼寝
小麦ちゃんVS子グレ
小麦ちゃん初受診
子グレお昼寝
小麦ちゃんは男の子で
グレ子親子は女の子
避妊はすでに終わっています
それにしても
男の子はやることが
ちょっとちがう
グレ子たちは絶対にしなかった
ことをしてくれる
(*_*)
おとなしかった先住猫達が
朝から大運動会
追いかけ回したあげく
ボス猫グレ子にタックル
( ￣▽￣)
こらぁ
やめなさーい！
小麦が加わって
私がよく言うようになった
セリフ
似たような経験は子供達が
幼いとき毎日のようにあった
気がする
どこか懐かしい
だけど
小麦は
私が家にいるときは
ずっと
くっついている
あんなに暴れん坊なのに
遊び疲れると
私の所へ甘い鳴き声で
だっこして～と
甘えてくる
幼い頃の子供達と重なる
笑
小麦ちゃんは
嵐のような出来事で
私が元気がないと
忘れてしまうほど
おもしろい事をして
笑わせてくれる
まさにイケメンにゃんこ
(*^^*)
動物に人を癒す力がある事は
聞いて知っているけれど
小麦ちゃんが家族に
加わってからは特に
癒されていると
強く感じる事が多くなった
気がします
長男が亡くなる前
将来猫を飼うのが夢なんだよ
と私が言ったら
長男は飼えばいいんじゃない？
そう言ってくれていた
グレ子を初めて家族に
迎え入れたとき
母さんの夢が叶ったよ
と、あの子の写真に
報告しました
あれから時がたち
今は3匹に
笑
次男にラインで
猫を拾ったことをつたえると
母さん3匹もそだてられるの！？
と心配していた次男は
帰省するたびに猫にもみくちゃに
されて幸せそうに
また帰っていきます
姉も
私が猫屋敷にしてしまうのでは？と
心配していたけど
小麦のほうから私の所へ寄ってきた
ことや責任をもって
飼っていること
そしてもう
家族であることを伝えると
理解してくれました
ただ
姉をみて猫達が混乱して
逃げまくり
シャ〰ッと威嚇していました
猫達は
なんか似てるけど誰？
ご主人じゃないにゃ！とパニック
をおこしたのです
姉はグレ子を可愛がっていただけに
久し振りに会ってグレ子の記憶が
なくなったことや3匹ともに威嚇
されたことがショック
だったようです
友人が遊びにきても
威嚇することはありません
だからほんとうに
似た人が来て混乱してしまった
のだと思います
笑
こんなふうに
笑いの時を
私にプレゼントしてくれる
にゃんこ達
ありがとうと
感謝の気持ちで一杯になる
にゃんこが好きな友人がいないけど
(みんな犬派)
私は犬も大好きです
でも犬は頭が良くて
きっと散歩に行けない日が
あったり
寂しくさせたらと思うと
かわいそうで
飼えないのです
決して猫たんが
おバカちん
と言っているのではない
ですよ
( ￣▽￣)言っているも同然ですが
でも･･･それだからいい
そこが癒される
猫には猫の良さがあって
自由奔放で
ツンデレで
気まぐれなところがかわいい
のです
あのふにゃふにゃ感も
(〃∇〃)
にゃんこが好きな友人達ができたら
一緒に猫カフェ空間を満喫し
共有しようと
思います
小さくて
すぐに叶いそうな
夢ですね
o(^o^)o
私は一日の緊張感や
気持ちの切り換えが
あまり得意ではありません
だけど
猫達とふれあうと
不思議なほど
リラックスできるのです
きっと
アニマルセラピーとか
こんな感じなんでしょうか
助けられている気がします
あの子が亡くなってからは
特にそう感じます
猫達を私が守っているのではなく
私が猫達に守られている
気がします
動物を飼うということは
命と向き合うこと
愛について
学ばせてくれている
人間の成長を促してくれる
大きなお役目をもって
きっと出会ってくれている
のですね
m(^_^)m
最後まで読んでくださって
ありがとうございました