SAS セッションを
体験しました
セラピストは
セラピールーム･光のささやき
荒川淳子さんです
荒川さんのセッションは
Facebookなどに
アップしていないものも
含めると今回で5回目になります
その時々に自分の中に
浮き上がってきた何だか
モヤモヤぐずぐずした思いを
吐き出し
幼い時に体験した
出来事で何が影響しているか
潜在意識に問いかけます
今日私はある恐怖心に
向き合いたいと
お願いをしました
その恐怖心は今までも
ありましたが
やっと
そのことに向き合いたい
と思えるように
なったからです
セッションを受けて
楽になりたい気持ちと
絶対あの時に戻りたくない
気持ちが絡み合って
きっと何度かセッションを
受けなければ
向き合いたいという思い
になれなかったのだと
今はそう感じます
そして
セラピストの誘導で
絶対に戻りたくない
思い出したくない
所まで
降りていきました
幼い私が目の前に
見えているわけでは
ありません
声が聞こえるわけでも
ありません
それなのに
あの時のどうすることも
できなかったそのままの
映像がはっきりと
思い出されます
大人になった今だから
その時の無力な
悲しみや淋しさを
映像を見るように
感じていきます
どのように感じていたか
大人の私が言葉にして
思いを伝えていきます
それはきっと
トラウマが大きければ
大きいほど
苦しい作業なのかも
しれません
だけど
諦めていた
あの時の幼い自分を
見つけることが
できた時に
どうして
大人になって
そのような考えを
するようになったか
紐解いていけるのです
それは
諦めであったり
恐怖心であったり
その時に感じた思いを
伝えていきます
嫌い！
あっちいけ！
バカ！
言葉は小さな子が
感じたままに
話していきます
幼い私は
一生懸命
こんな思いを
言えずに
蓋をしてしまったことが
わかりました
幼いながらにも
とても我慢していて
言えなかったこと
そしてその嫌な思いを
忘れたくて
潜在意識の底に
隠してしまった
幼い自分と向き合う時
必ず思い出されるのは
大きな長靴をはいていて
ほっぺが真っ赤な
満面の笑顔の
3才の頃の写真の私です
無邪気な感じが気に入っているのか
その写真の私が一番潜在意識と
触れやすくなるのです
きちんと映像化することで
よりいっそう
幼い私を愛して
あげられました
荒川さんのセッションは
いつも楽しみなのに
なぜか
今日はいつもと違い
落ち着かなくて
嫌な感じがずっと続いて
いました
見たくない！戻りたくない！
という抵抗感が強くて
話をそらしたりして
無意識にセッションをさけて
いたのでしょうか
笑
もしも
トラウマが
その後の人生を
楽しめなく
しているのなら
私は向き合いたい
恐いけど
たくさんのご縁と
これからも
つながっていきたいから
そして
そのご縁の方と
楽しみたいのです
一緒に生きていけたら
素敵ですよね
それは
亡くなった私の息子も
応援してくれているような
気がします
セッションの始めにひいた私への
メッセージカードは
虹のクィーン
分かちあうためにあなたの
悦びを回り中にひろめましょう
｢分かちあう｣
このワードは
オリジナルセッションでも
受け取っていました
私は今後も
心のままに 月の光の会
のスタッフとして
自分が体験したことを
お伝えしていくことや
悲しみだけではなく
その後の人生をしっかりと
亡くしたわが子に会える日まで
生きていく
そんなサポートのお手伝いを
することが私の人生の
一部になっていると感じました
悲しみだけではなく
人生を楽しむこと
わが子を亡くしてから
もう一度
生きなおしていく
分かちあうために
一つ一つのご縁をこれからも
大切にしようとおもいました
セッションの最後にひいたカードは
理解
柵のなかにいる鳥
でも柵は扉がない
柵の向こうには軽やかに
飛び交う鳥たち
柵は幻
そこから出るには勇気がいる
恐いのは自然な感情なのだと
いうこと
悪いことではないのです
今回のセッションでは恐怖心
がキーワードでした
最後の文に
翼を広げ
自由にはばたきましょう
とかいてありました
この言葉が今回のセッションの
意味なのだと感じました
今後の私への後押しとなりますように
荒川淳子さん
本当にありがとうございました
荒川淳子さんの
セラピールーム･光のささやき
https://hibikiaumiti.jimdo.com/