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母の手は

菊の花に似ている


固く握りしめ

それでいて

やわらかな


母の手は

菊の花に

似ている




書画家 星野富弘



終わり。
先々週の状態。


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そこから先週の進み具合。


ネコムスメのブログ-091209火 『鶸の聖母子』模写.JPG


今週で冬期休暇に入る。
最後に少し彩色できそうだキラキラ



続く。
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新しい命一式ありがとうございます

大切に使わせて頂いておりますが

大切なあまり仕舞いこんでしまうこともあり

申し訳なく思っております。


いつもあなたが

見ていてくださるのですし

使い込めば良い味も出てくることでしょうから

安心して思いきり

使って行きたいと思っております



書画家 星野富弘



終わり。



夕焼けが綺麗だ。


くっきり見えるあのすり鉢をひっくり返したようなのは…


富士山……!?


(写真はイメージ)


終わり。

(加筆修正 22th Sep 2020)

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昨日は高松塚古墳の壁画の修復現場を見学してきた。
毎年2回行われる抽選に応募して当選すると見学できる。


高松塚古墳
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公開期間中は修復作業はお休みだが、大学病院の手術室のようなところに解体された壁画が棺のように並べられていて、それをガラスの外から見学した。


通称『奈良美人』は想像していたよりも色鮮やかで、とても1300年も前に描かれたとは思えない程だ。

周辺には文武天皇陵などもあり、“飛鳥らしい”景色を堪能した。

飛鳥を歩き回り、疲れ果てて夕べは23時には寝てしまった。


今日は朝6時に起きて、ホテルのある天理から京都に向かっている。


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京都でまずお土産を買い、三十三弦堂をみて、京都国立近代美術館の『日蓮と法華の名宝』展へ行ってきた。

その後、幾つか近隣のお寺を回り、大河内山荘へ赴く予定だ。


さて、これは高松塚古墳近くのとある公共施設なのだが、何かおわかりだろうか。


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正解は、厠です。



終わり。

(加筆修正 14th Sep 2020)



『他を制する者は強し

己を制する者はなお強し』



老子



終わり。


― 仕事は大事だけど、もっと大事なことがあるからね。
前からだけど、貴方は少し働き過ぎなのかも。


今は不況だし、仕事が入ったらやらなきゃいけないんだろうけどね。

なんの為に生まれてきたのか、みんな忘れちゃうんだよ。


貴方はもっと、ワガママ言ってもいいんじゃない?



みんなが自分のことだけ考えていたら、世の中はうまく回るのかもしれないな。

自分のことしか考えない人と、自分以外のことを考えてしまう人と、両方いるからうまく回らないのではないかな。
(-_-;

自分のことも、周りのことも、どちらもほどほどにね。


働くために生きているのではなく、生きるために働いているのだから。



寝て起きて、ただ息をして、食べて。

それだけでは “生きる” とは言えないと思う。



一度しかない人生と、限りある時間を大切に。



終わり。

(加筆修正 14th Sep 2020)



-そこからは、アムステルダム市街の大半が一目で見わたせます。


はるかに連なる屋根の波、その向こうにのぞく水平線。


それはあまりにも淡いブルーなので、ほとんど空と見わけがつかないほどです。


 

それを見ながら、わたしは考えました。


「これが存在しているうちは、そしてわたしが生きてこれを見られるうちは-

この日光、この晴れた空、これがあるうちは、決して不幸にはならないわ


って。



恐れるひと、寂しいひと、不幸なひと、こういう人たちにとっての最高の良薬は、戸外へ出ることです。


どこかひとりきりになれる場所-


大空と、自然と、神様とだけいられる場所へ。


そのときはじめてそのひとは、万物があるべき姿のままにあり、神様は人間が自然の簡素な美しさのなかで、幸福でいることを願っておいでなのだと感じるでしょうから。



こういう自然が存在するかぎり、そしてそれはつねに存在するはずですが、それがあるかぎり、たとえどんな環境にあっても、あらゆる悲しみにたいする慰めをそこに見いだすことができる、そうわたしは思います。



自然こそは、あらゆる悩みへの慰安をもたらしてくれるものにほかならないのです。—




「アンネの日記」著者 アンネ・フランク






アンネは若干14歳でこれを書いている。


過去に本人が書いたのではない部分があると言われたが、現在では検証され、間違いなくアンネ・フランク本人が書いたことが証明されている。



しかしそんな疑惑が持ちあがるのも無理はない。



読んでみるととても12~15歳の少女が書いたとは思えないほど、的を得ていて、哲学的で、なんて賢い子だったのだろうと思わずにはいられない。


自分の12歳の頃を思い出してみても、こんなにいろいろなことを考える余地はなかった。


28歳の今の私がやっと対等に話せそうだ。



アンネはエライ。


一年以上も隠れ家生活を余儀なくされて、何をするにもなるたけ音を立てないように、狭い隠れ家で家族以外の人とも共同生活をしていた。


どこへも一切出かけられない、そんな不自由な生活の中で、親子の関係に悩み、自分の体や精神の成長に戸惑い、他人の心ない言動に怒り、時折机に伏せて理由もなくさめざめと泣いたりしながら。


それでも希望を捨てずに前向きに生きる努力をやめなかった。



アンネ・M・フランクに多大なる尊敬の意を表する。




終わり。


(加筆修正 22th Sep 2020)