理想のパートナーシップ | Shakti movement

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身体を通して自分に語り掛ける時間との出会いを。
身体からポテンシャルを発揮する。


セッションの申し込みで特に多いのが、パートナーシップについて。

今日は、色々な人の相談にのってきた中で思う理想のパートナーシップの在り方についてお話ししたいと思います。





お互い人生のステージが変わって、この人から学ぶことはもう無いし、この人に学びを与えることももう無いなーって思ったら明るくさよならする。

またどこかのレベルで再会できたらいいね♪くらいの感覚で。

そして、その時の自分のレベルに必要な人と新しく巡り合い、新しい学びを重ねていく。

「一度決めたことは死ぬまでやり通すべきだ!」って昭和のど真ん中じゃあるまいし、パートナーシップってそのくらいライトでいいと思うんです。

でも、価値観が合わず受け入れられないからといってそこから目を背けるために別れるのはちょっと違いますよね。

目を背けたその問題は、結局新しいパートナーがまた同じ問題を持ってくるから。





「子供のために離婚しない」

これも一つの愛だけど、

"旦那にイライラしてるお母さん"
"夫婦仲良いフリしているお母さん"
"我慢してるお母さん"

子供は超感覚に優れているので、全部伝わっています。

そのお母さんの悲しみを背負ったまま大人になるのが子供。

だったら最初から腹を割って、お父さんとお母さんが別々の道を歩むことを子供に相談・提案してみても良いのかも。

そのときに、

「旦那がいなくなったら生活できないから別れられない」

「遺産が入るのに別れたらもったいない」

などと選択肢を狭めてしまわないように、金銭に執着せず、女性でも自立していたいものです。

・男が養うべきものだ
・女は3歩後ろにいるべきだ
・結婚が全て
・結婚をするから幸せになれる
・パートナーに支配されることで生きられる

こんなビリーフが自分の中にもしあったら、終わりにさせる準備に差し掛かったのかもしれません。

(こんなこと言ってるけどわたし、別れさせ屋じゃ無いですから!!笑笑)

その古い信じ込みをあなたの中で終わらせた瞬間から、どんなカタチがその時の自分にとって正しいのかが分かってきます。

やっぱり別れるのかもしれないし、もしかしたら変わったあなたのエネルギーをパートナーも感じ始めて、一緒に急に変わってくれてもう少し学び合う関係を続けるのかも。(関係が修復するのかも)
どんな形になるのかは人によって様々。








通天閣のてっぺん。

高所恐怖症ではないものの、さすがにガラス越しに地面見えてると足が震えましたw

足がすくんで前にも後ろにも動けず、引き攣り笑しながら必死に振り返る図😂