BL小説(東京編 Ⅱ) 16 | 僕、オカマじゃないよ。

僕、オカマじゃないよ。

中性的な容姿の自分が美少年に恋したり、ストーカーにあったりの人生を書いた半生記。
同じような人が読んで少しでも共感してくれれば嬉しいです。

綾川「祐(ひろ)君。もう、ムサシ君のアレを咥えたの?」

祐、ムサシ「キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!」(一言もない)

綾川「否定しないって事は、そういう事なんだね?。。。まさか。その先までしたんじゃないよね?」

祐「ヽ(;´ω`)ノ」頭を大きく振って否定する祐。

綾川「そう。良かった。今ならまだ戻れるね。もう、そのへんでお止めなさいな」

祐、ムサシ「。。。。。。」

綾川「祐君。ほんとに男が好きなの?」

祐「綾川さん。。。」

綾川「ねえ祐君。君と僕は似てるよね?僕も昔からいろいろ言われたけど、今の奥さんと結婚した」

祐「うん。僕と綾川さんは似てる」

綾川「そう。これは、僕と祐君にしか判らない事だよね。ムサシ君と、菅原君にはやっぱり判らない」

祐「うん。判らないと思う」

綾川「でもさ、祐君。君はムサシの他の男には、そんな気になった事はないように思うんだけど」

祐「うん。ムサシだけ」

綾川「僕も、祐君には少しクラッときた。可愛いから。。。でも、祐君も僕に惹かれたよね?」

祐「うん。。。。」

綾川「僕も、祐君も、中性的な人には弱いんだ。」

祐「そう。でも。。。。」

綾川「祐君。君は、男を好きになる人とは思えない」