年明け初レッスンのクラスで、生徒さんから手書きのこんな素敵な年賀状をいただきました
プロ並みのクオリティの高さ
以前は全て手書きのイラスト年賀状で出していて、全部が一点モノの違うデザインだったんだそうです
今はどうしても手書きを送りたい方のみ書いて送っているとのこと。
そんな1人に選んでいただけたなんて光栄です
介護のいらない体づくりのお役に立てるように頑張ります
(ちなみにまだ54歳ではないです、念の為そこ強調
)
最低でも75歳までは働こう!
と書いてあります…
うーん、まだまだだいぶあるな…
元気なばーちゃんイントラ目指しますわ
手書きのイラストの年賀状と言えば…
毎年手書きのイラストとメッセージで年賀状、バースデーカード、その他季節のカードを送ってくれる小学校時代からのお友達がいました。
バースデーカードのお礼をメールで伝えると(本来ならお手紙書くべきなんですが…)
「趣味で自己満足でやってるだけだから、気にしないでね〜
」
と言ってくれていました。
何年も前、年賀状のレイアウトしたり注文したりするのが年末ギリギリになってしまい、
仕方なくアドレスデータも業者に託して業者から直送してもらった年がありました。
当然、手書きのひとことも無しの印刷だけの年賀状。
その年を境に、彼女からバースデーカードが届かなくなりました。
手書きのメッセージのない年賀状は、彼女にとっては
【距離を置きたい友達】
に送る形式的なもの。
当時、飲み会に誘っても彼女がなかなか都合が合わせれないことが続いていたこともあり、
彼女が受け取った手書きメッセージがひとこともない私からの印刷だけの年賀状には、そんな意味があるのではないかと感じてしまったそうです。
そんなわけで、私にバースデーカードも送るのもやめた、とのちに知りました。
その後、メールのやり取りで誤解は解けましたが、
残念ながら彼女との付き合いはほぼ途絶えてしまいました…
あ、なんかどんよりしちゃってごめんなさい🙏
生徒さんから手書きの年賀状をいただいて嬉しかったあとに、そんなことを思い出した昨日の夜でした…

