とどのつまり、泰然自若を達成するには、感情をなくそうということに思い至った。
いろいろな事象に反応しないためには、感情をなくすのが一番だ。でも、この感情を殺すのが結構、難しい。笑いはなんとか押し殺せたり、顔をちょっとゆがませたりして対処できるが、怒りとかはダイレクトにくるので、それを押し殺すのが大変だったりする。
でも、対処法はなんとなくわかってきた。それは黙ることである。とりあえず、反論しないで黙っとく。沈黙する。最低限、大事なことだけ冷静に指摘する。
それで必要以上に執着しないことが感情をなくすことにつながるのかもしれない。
いま、達成度は5割くらいかな。まだまだ、という感じだ。
でも、たまたま今日、息子が買ってきた「昭和天皇物語」(漫画)を読んでいたら、裕仁氏も、小さいころから己の感情を封印したらしい。
わたしはとても裕仁氏のような育ちはしていないが、それでも同じく感情をなくそうと練習している。必要以上に喜ばない、そして怒らない。要は感情の波の幅をなるべくニュートラルにすることだ。感情に流されず、ニュートラルに生きる。それをこれからの目標に据えることにした。