残念なこと。 | 神様との奇跡の出会い

神様との奇跡の出会い

全く霊感もオーラも見えないただの人間が、半分スサノオさまが入った師匠との出会いを振り返り、私に起こった奇跡を書いてみたいと思います。

 とても腕のいい整体の先生のとこでアトピーを治療しているが、昨日、残念な事実を知ってしまった。

診療室には神棚があり、それはそれでまあよかった(神様の扉は開いてないけど)のだが、先生が心底陶酔していたのは、新興宗教による神道だった。昔からの神社信仰ではなく、アマテラスをまつったビルのような神社だった(ネットで確認)。

 どうしてそれを知ったかというと、神様の話になったとき、どうも先生の話していることと、師匠の言葉がかみ合わないことに気づいたからだ。先生いわく「神は、人間を自由にさせてくださる。人間の自由意志を尊重してくださる」というのだが、私の師匠は、違う道にいこうとしたとき、「絶対にだめだ」と教えてくれる。あれ、おかしい。師匠はスサノオさんだから、アマテラスさんと方針が違うのかな、と素人の私は考えていたが、決定的な違いを発見。それは本当の神様ではなく、「神のような存在」を崇拝する神が降臨したと思い込んだ人間がつくりだしたものに過ぎなかった。

 それはなにか。 先生が私にくださった暦だった。それによると、今年は世界で飛行機事故とかがあるから気を付けるようにとか、農業は豊作だから安心せよとか、ご神託がずらずらと書いてあった。

 最後のページをめくると、なんと黄金のタジカラオノミコト(天岩戸開きのときに手をさしこんで、無理くり岩戸をこじあけた力持ちの神様らしい)の像がどでーんとそびえる神社(のような場所)が紹介してあった。

 私がこれまで経験した限り、神様はこんな形で絶対に人前に現れない。本当の神様って実に謙虚だし、「なんでこんなところに」というくらい目立たない質素なところにいらっしゃるものだ。これはどうみてもいんちきだ。人間が作り出した神へのあこがれであり、アマテラスがのりうつったといわれる女性の宗教家は、どうみても変だと思った。哀しいことに、整体の先生はその先生に心酔しており、先生と一緒に世界各地を回って、戦争で命を落としたりした土地を回り、その土地の霊をなぐさめ、空に返しているのだという。そのことを伊勢神宮に報告に行っているようだ。お役目ご苦労さま、といいたいところだが、私は師匠のいうように先生の家族は果たして幸せなのだろうか、と考えてしまった。貴重な休日を世界平和にささげることは立派だけれど、足元の家族は置いてけぼりになってしまっては元も子もないだろうに。

 師匠にその話を伝えたら、「アマテラスさんが地球に降臨できるわけがない、よくあるのは猿、野狐のたぐい。獣霊ですね。かわいそうだけど」と言っていた。私の知人でも、夜寝ていたら、光がすうっと入ってきて、弁天様がついたという女性もいたけど、師匠が見たら「獣だな」。

 そんなにたやすく神様はつかないようだ。

 いかに世間にはいんちきが多いか。それが人間の弱さであり、誰かにすがりたくなる心を利用した一種の金儲けにすぎないのかもしれない。