同僚がうつになり、戦線離脱してから仕事のしわ寄せがどうしてものしかかる。なんだかせわしない毎日だ。
そんな物理的な忙しさをどう乗り切ればいいのか、師匠にラインで問うてみた。師匠いわく(たぶん、またかとあきれていると思う。なにせ人間の成長は遅いのだから)「風林火山。頭。考えるな」。動かざること山のごとしってか。
そうかあ。考えたらだめかあ。思考停止しろ、ときた。まあ、確かに考えたってどうにもならないことは考えても無駄だ。悩むだけ無駄だし、悩んだって解決策はわいてこない。そんなときな問題は解決しないに限る。そう決め込むと、いいアイデアが浮かぶこともある。
問題は解決しようとすればするほど、糸がもつれるし、こんがらがる。そんなときは、もう解決しないと一度、あきらめてみることが大事だ。
すると、なんと自然に糸がほぐれていくように解決しなくても、なんとかなっていくから不思議だ。
今回も、どんなにじたばたしたって人は補充されないし、自分がどんどん苦しくなるだけ。それなら、せめて今の時間はハッピーでいよう。
明日は明日の風が吹くさ。取り越し苦労をしたって始まらない。