新型コロナウイルスのワクチンは、いつできる!? | 虚心坦懐のブログ

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世間を騒がせている
新型コロナウイルス🦠
果たして、
新型コロナウイルスのワクチンは、いつ頃できるのか?

暇なおっさん、
アメリカ国立アレルギー・感染症研究所や厚生労働者、WHOなどの資料を調べてみました。

そして、
最新のレポートや事例をもとに、
かなり簡潔にご紹介します😊

まず
結論から言うと、
一般的使用が可能になるのは、
最短で、2021年の夏頃。
人体に投与が始まるのは、
最短で、今年の夏頃になると、
言われています。

2020年1月から研究は、
されていますが、
なぜ、そんなに時間が必要なのか?

そもそも、
ワクチンの効能とは、
毒性を弱めたウイルスを体内に投与して、抗体を作り免疫力をえるというもの。
それにより、以降、体内に同系のウイルスが、侵入した場合に、感染しないよう一斉にそのウイルスを攻撃し退治してくれるという仕組みです。

ここで、
薬ではなく、ウイルスを体内に投与するというわけで、その強弱や量のさじ加減が必要になります。

そうでないと、効果がなかったり、重症化させてしまったり、思わぬ副反応が出てしまうなどの可能性があります。
そこで、人体への影響を踏まえたたくさんのサンプルが、必要になるわけです。

では、ここで、
ワクチンが一般使用されるまでの流れを見ていきましょう( ・∇・)💦

【Step1:発見】
まずは、
これっ!やれそうじゃねっ!的な
候補ワクチンを選定します
(*゚▽゚*)💕

【Step2:臨床試験】
次に
安全性確保のために、人体にどのような影響を与えるか、慎重に時間をかけて、サンプルをとっていきます。
この段階で、ようやく人体への投与が試みられ、フェーズ1〜3と、三段階の臨床試験を行っていきます。
何の問題もない状況で、これらに必要となる期間は、
15ヶ月ほどになります。
そう!
ここが、前述したように、重要で、もっとも、時間がかかる部分になります(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾💦


【Step3ワクチン承認の申請】
最後に
行政機関などのデータチェックなどが行われ、認定されれば、あえて一般使用が可能になります。
この期間は、
数ヶ月ほどかかります。

結果、
早くても、来年の夏頃ということになってしまいますΣ(゚д゚lll)
…というわけで、
とにかく
今、重要なことは、
やはり、感染しないこと!
皆さん自身のためにも、
家族や友人、指命嬢のためにも、

今は、無駄な外出は、
控えましょう😊