続きぃ~(´・ω・)φ
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ユノの部屋のドアをそっとノックした
そ~っと開けると
ユノがびっくりしたような顔でこっちを見ていた
「チャンミン・・ほんとに来た..」と
ユノはなんだか感動していた
そんな風に見られると
今さらながら、めちゃくちゃ恥ずかしい・・
来たのはいいけど
どうベッドに潜り込めばいいんだ?俺..
10代のころは
何も考えずにダイブする勢いで隣に潜れたのに
30も過ぎると
なんだか気恥ずかしさが襲ってくる
...お、おじゃまします?じゃないよな
何も考えずに自然にナチュラルに
空いてる側からベッドに入ればいいか
ここで意識したら
余計恥ずかしいし、こんな焦ってるのがバレたら
それこそ、恥ずかしくてしねる
そうだ、自然に入り込めばいい
行け!シム!
と覚悟を決めた瞬間
ユノが
「チャンミン、おいで?」と笑って
布団をめくって、ポンポン叩いた
ウェルカムされたあぁぁぁーー!!
しかもめちゃくちゃ嬉しそうな顔をしている
ユノは素直だから
こういうのが本当に分かりやすい
そしてシムはというと
あまのじゃくだから、こ~いうストレートなのに弱い・・
ハズカシイ....(*ノωノ)
せっかく勢いで行こうと思ったのに
手と足が不自然な動きになってないか気になった
それはもうナチュラル(なつもり)にユノの隣に潜り込むと
ユノの温もりで、生あたたかかった
大の男二人に、このベッドは狭い
ちょっと身動きをしたらすぐ触れてしまうほどだ
思わずベッドの中で直立不動になっている俺の横で
ユノが背を向けてiPhoneをいじっていた
・・なんだよ
人がせっかく来たのに
と思っていると
自分のiPhoneが震えた
・・・まさか?
画面を見ると、ユノだった
この距離でなんだよww
文句を言ってやろうと、トーク画面をタップすると
既読 23:41 チャンミナ!
・・コマウォ
とあった
こんな真横でこんな恥ずかしいの
送らないでほしい
俺は、たぶん今
耳まで真っ赤だ・・・
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あー懐かしいな~!この感じ( *´艸`)
↑それしか言ってないw
平和だなぁ..