2012年11月3日に
モモに出会って
もう9年くらい?
あの日からずっと
「モモ」への興味が途切れるどころか
日に日に増していく~
「まだまだやることがいっぱいある」
って言ったら
友達に「まだあるの!?」って驚かれたw
最近、ふと
モモに出会うために生まれたんじゃないか、と思った
(↑本気度100)
黄金を抱いて翔べ
1989年の物語だと思うんだけど
つまり
1989年に
(高村薫先生の手によって)モモが誕生して
1990年に日本推理サスペンス大賞を受賞して
それを読んだ井筒監督が
ずっと映画化を夢見てた
ほかの監督に映画化されないように
目を光らせてたほど
1988年
韓国でチャンミン誕生
2005年
東方神起として
日本デビュー
母国語がハングルで
日本語を習得する環境にいて
それすら
モモに命を吹き込むために
設定されてたことなんじゃないかと思う
ついに
井筒監督が映画化を決めた瞬間に
モモとしてキャスティングされた2012年
撮影時、チャンミンは23~24歳
原作のモモの年齢は26歳
(21歳頃、日本に入国)
それに気付いた時
すべて仕組まれてたんだ…って思った
1990年に映画化を心に決めて
2012年に実現されたこのタイムラグは
モモを育てるためだったんだ..!
チャンミンに出会ったのが2011年
その流れでモモに出会えた2012年
全部繋がるー!
という考察を
延々、友達に話してたww
きっとそう
今は
モモが読んでた「背教者ユリアヌス」を
読んでる途中で
いつのまにか
めっちゃハマってる…
とにかく情景の描写も人物描写も
目に浮かぶほど鮮やか…
これをモモが読んだのかと思うと、凄く嬉しい
人はこんな感情を感じるんだよ?
モモは、幸田さんといて何を感じてる?って、ウキウキしちゃう
モモが「背教者ユリアヌス」を読んでたのは、10月初~中旬
「あんたとは、心の話がしたいと思う…」と言ったのは10/29
幸田さんと心の距離が近付いたと思うのは11/20
(初めてモモが自分のことを語った、寝物語のあの日)
モモの心情の変化に
この本は、絶対影響を与えてると思う
モモが追ってた「活字」を追うのが嬉しくて
読み終わるのがもったいない
難解(ふだん目にしない)な表現の数々と
見たことのない漢字だらけのこの本を
日本に来て数年で読めるモモの凄さ…笑
さすがモモ
今日は桃の日。
毎日、モモの日だけど
モモが幸せでいてくれたら
本当に嬉しい
どうしてモモを好きになってしまったんだろう?
今なら、分かる気がする
私の好きが凝縮された存在💛
強く穏やかで儚な気な..
陰のある人
そんなモモに
チャンミンが命を吹き込んでくれた、んだから
これ以上ないでしょう
正直、
チャンミンだって分からなくなるけど…
前にチャンミンが
「以前映画で、豆腐屋でアルバイトをしてる役をやって・・」
って言った時
え?
あれって、チャンミンなの?
(モモでしょ)
って思った
それくらいモモは
モモでしかない
(チャンミンは母体みたいな感覚かも…)
モモが何を見て
何を考えて
どれだけ幸せを感じてたか
本っっ当に知りたい!!
ということで
これからも
絶賛モモLOVEで生きていきまーす♡