モモ熱がまた
最高潮に上がって
今日もスパイ本読んで
尾行法を検索して
黄金のDVD流しながら
小説読み比べて、マーカー引いて
地図見始めて
記事にまとめ始めた・・笑
モモ愛が止まらないw
めちゃくちゃモモを語りたい!!
(相当デュフるけど( *´艸`))
モモのこと全部知りたい
モモに会いたい
モモのことばっかり考えてるー
やばい
もう、ヘンタイだ
ストーカーだ
こんなの読んでる自分
おもしろ過ぎるw
どうしてこんなに好きなんだろ
どれだけの時間を
モモに費やするんだろ?
ほんっと大好きだ
モモちん
今もどこかにいるんだよなぁ~
吹田に行きた過ぎて
前に行った時に撮った動画を
ひたすら眺めて浸ってる♡
超絶モモマニア
で、
モモ考察スタート。
(まだ途中だけど
全編モモ萌え過ぎて・・)
【幸田から見たモモと時系列】
5月頃
モモの方から接触、吹田駅北口
モモに、住んでいる所を知っている、双眼鏡を使っていることを話す
「あんた、警察の犬か」と鼻先で笑うモモ
質素なセーターとジーパンに流行遅れのショルダーバッグ
貧相で弱々しく、何が哀しくてこんなに冴えねえのか
上背はある方だが、何度見ても顔の特徴がはっきりしない、のっぺらぼう
表情がなく、なまりのない言葉も、動きのない顔の筋肉も
人工的で土地や生活の臭いがない←偽装だな、と思った
雑然とした街の風景に溶け込んで、誰も気付かないような風采は
半分はモモ自身のもののようにも思えた
★モモをボロクソにいう幸田さんw
6月
モモと自分をつないでいる糸は、幸田には初めから見えていた
興味も関心もあるわけでなく、偶然から始まった関係は
生きる為の本能的な駆け引きのように
はっきりと自分の生理を刺激していた
一ヶ月もすると、ちょっと親しい感じも生まれた
≪似たもの同士≫とモモ
朝起きて歯を磨くように幸田はモモに会い
時々歯みがきをサボるように、会わなかったりした
モモの親しさは和やかになった目つきに現れた
ろくな話もしないが、ともかく時々一緒にメシを食い、パチンコをする
笑うと、二十代の半ばと思われる年齢があらわになり
年相応の青臭さも感じるが
それ以上に、奇妙な初々しさが目を引く
モモを見るたびに、ちょっと胸を打たれるものがある
冬眠から覚めたクマじゃあるまいし、何がそんなに嬉しいのか
それほど、晴やかに楽しげに笑う
★モモにギャップ萌えし始めた幸田さん
ほぼ毎日会ってるじゃん・・jealousだわ-
8月頃
モモの笑顔は、自分の足の裏に貼りついた魚の目になり
いつの間にか切り離せない生活の一部になっている
まだそれほど鋭くない、うずくような熱を持つ
→しばらくすると、いつの間にか消えていた
8/22火
★幸田が初めてモモの尾行者を確認
モモが消えた日
モモ、攻撃的な無表情でパチンコ台に向かう
はじけるような笑みはかけらも見えない
後を追ってきた幸田→モモの姿を見てほっとする
自分はたっぷり汗をかいて、毛先が乱れて逆立っている
知らない間に走っていた
「兄貴は、俺を見ていた・・今度会ったら、おしまいだ」
突然痛み出した魚の目が、いつまでも熱を持ち
痛みは丸二日消えなかった
8/25金
★早朝に土佐堀川で韓国籍男性の死体が発見される
★仕事帰りに北川の家で野田に会う
計画に「モモ」の名前が挙がる
「どこから来たか分からねえから、桃太郎のモモ」
少なくとも特別なルートを持っているのは確か
モモについては、予想というものが全く立たなかった
イエスにしろノーにしろ、つつけば血が出るのは覚悟していた
モモが珍しくちらっと話したこと
ごくプライベートな事情は話題にしたくなかった
モモが消えてからアパートの窓を何度か見たが、モモの姿は見えない
そのうち忘れてしまって思い出さなかった
8/26~27
あれから何度か、夜明け前から旭通りの丸吹を見張り
宵の数時間はパチンコ屋を回った
カローラも尾行の姿もなかった
8/28
★仕事帰りに梅田で北川と会う
モモに尾行がついていることを話す
モモのことは話題にしたくなかった
あれは、モモの顔から始めて笑みが消えた日だったが
そんなことはまして口に出したくもない
モモとの関わりは、自分にとっては個人的な感情の部分が大きく
主観が入り過ぎている
いつの間にか、モモの存在が大きくなってる幸田さん
「初めて」笑みが消えた日、って
幸田さんの前でモモはどれだけ笑って過ごしてたか..!ってこと
8/29、30
何もすることがなく、時間を持て余す
勤め帰りに三軒のパチンコ屋を回り、丸吹で食いもしない豆腐を買い
立ち寄ったこともなかった商店街の食い物屋やゲーム喫茶を覗き
操車場沿いの空き地や立て込んだ路地へ足をのばす
魚の目さえ消えた感じ
この夏もこれで終わりか、と思うと
思い出したように魚の目の痛みが蘇った
★モモを探しまくる幸田さん
8/31
駅前のパチンコ屋を覗き
シャッターの閉まった丸吹商店の辺りを一時間ほどぶらぶらし
帰り道、初めてモモのアパートの前に立ち寄る
灯りのない窓、干したままのTシャツ
★干したままのTシャツ..キューン(TT)♡
9/1金
★午後六時半/吹田駅南口バスターミナル
広場の噴水のに縁に座っているモモ
最後(8/22)に会ったときと同じ格好だが、顔つきは別人、無精髭のせいか
あの抑揚のない声に強引な調子、言いようのない迫力
初めて見る顔
はったりでない鋭さが差して、何かのぎらついた輝きが乗る
耳を貸す余裕もない様子、足取りは普通
モモは笑わず、口もきかずに歩き続ける
(時々、パチンコ屋の帰りに一緒に通る操車場沿いの道
誘うのはいつもモモ
人気のない夜道でいつもモモは生き返り
自由になるように見え、のびやかな笑みを見せる)
銃を見せるモモ、陰惨な目つき
何も見ていない、自分の声さえ聞こえていないよう
帯電したフランケンシュタインのように
初めて生きた心臓の音を立てて
ぐらぐら揺れながら立つ
「兄貴を殺した」
虚空に向かったモモの目の縁で、涙らしいものが鈍い光を放つ
幸田、銃の異様な質感に圧倒される
モモの陰惨な目つきに直感的な嫌悪、こめかみに熱が溜まる
この十日間、行ったり来たりしていた感情の一山を、どす黒い雲が覆っていく
モモを二度殴る
濁った血が首から上でどくどく波打っているのを感じる
モモの告白に目を逸らす
回送電車が視野を遮り、高ぶった心臓も萎え
何ともいいようのない、混乱した気分だけが残る
★生きた心臓の音、ぐらぐら揺れているモモ
モモが生きてる感じがリアルで好き
【モモ】
宗隆生 チョン・ユンセン
大阪工大研究室
東京江東区生まれの韓国人
大阪には5年前に来た
(偽経歴)
旭通商店街「丸吹」
五年来、豆腐屋でアルバイト
モモの側にいると、青臭いムッとするような臭い
夏休み、図書館に通う
毎朝午前三時から大豆を炊いて豆腐を作り、
九時には近所の得意先へ配達
部屋にクーラーがないので、窓は開いていることが多い
夜に明かりもつけない生活
パチンコが好きで宵の一、二時間は
駅前の三軒のパチンコ屋のどれかに必ずいる
「最近はどこもIC制御の台になり、面白くない」と言いながら精勤に通う←カワイイ・・
騒がしい騒音に包まれていると
モモは何だか生き生きとした感じになり、よく笑う
モモの部屋に郵便は来ない、ダイレクトメールすら来ない
集金人も来ない
要するに誰一人知人がいないか、誰もその住所を知らないかどちらか
アパートの階段を上がり下りするモモは、必ず数回辺りに目を配る
モモは、数日から数週間ぐらい姿を消すことがたびたびある
次に見かける時は、ちょっと取りつかれたような面で、
いつものパチンコ台に向かっている
(去年、幸田は秋葉原と御茶ノ水駅でモモを見た)
秋葉原の工具店で買ったもの
小型旋盤、数種類のアルミ板や銅板、細い金属パイプやスプリング
モモの兄、四つ上、三十歳
モモ 二十六歳
幸田 二十九歳
あああ~楽しいなぁ~ww
随時更新しよっと(・∀・)♪