黄金妄想史上最高の
マニア妄想( *´艸｀)
ジイ×モモ
からの
幸モモ♡
モモと幸田さんが電話してたら
こんな感じだろうな～と
岸口←ジイちゃんです
これが分かる人は、楽しいんじゃないかな？笑
最近は
黄金漬けの毎日です♡
本当に大好きだｗ
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「はい、岸口です」
「…幸田です」
「あぁ、おまえか
モモさんは今…風呂掃除中だ」
は？←心の声
「かけ直すか」
「あぁ、そうしてく･･」
「今日はビーフシチューみたいだな」
「？何が」
「晩飯だよ
匂いで分かる」
「またモモに作らせてんのかよ」
「頼まなくてもやるんだよ
最近の若者にしちゃ、いい青年だ･･」
「やりたくてやってるわけないだろう」
「いや、そう言ったんだが
一人も二人も変わらないって笑ってたな」
「モモが？…笑った？」
「それがどうした」
「…とにかく、自分のことくらい
自分でやってくれ
モモが言わない代わりに言っておくが」
「随分とムキになるんだな
おまえさんは」
「ムキになんてな･･」
「あー、モモさん電話だ
早く代わってくれ」
･･誰？
あんたのストーカーだ
口うるさい男はやめたほうがいい
縛られて面倒なだけだ
カチャ･･
「もしもし」
「俺だ」
「あぁ」
「モモ、何風呂掃除なんかしてんだよ
毎回飯まで作ってやることないだろ」
「…幸田さん、どうした？
ムキになって」
「ジイさんと同じこと言うなよ」
「ハハ、言われたのか」
「笑うな」
「ｗｗｗ」
「ジイさんのパンツまで洗って
介護かよ」
「…幸田さん」
「何だよ」
「ジイちゃんと･･」
「上手くやれなんて言うなよ」
「…せっかく父親だって分かったのに」
「だから余計
許せないんだよ、あの人が」
「…泣いてたくせに」
「うるさいな」
「ｗｗｗ」
モモさん、電話はまだか
話が長い男にロクなやつはいないぞ
「･･････」
「幸田さん、どうした？」
「怒りを噛み殺してるとこだ」
「あんた、可愛いな」
「…噛み殺されたいか」
「そうだな
それもわるくない」
「モモ」
「ん？」
「…ビーフシチュー作ったのか」
「そう、よく知ってるな
ジイちゃんが一度食べてみたいって言…」
「明日引越すぞ
迎えに行く」
「何？急に」
「おまえをそんなところに
置いておけないんだよ
何させられるか分からないしな」
「それでどこに？」
「･･俺のアパートに来いよ」
「…いやだ
あんたに何されるか分からない」
「そんな心配は
いくらでもしておけ」
「…バーカ」
モモさん、このビーフシチューは
温めるだけで良いのかな？
あ、今行きます
「じゃ、幸田さん
そろそろ･･」
「俺との話よりジイさんの飯か」
「あんた･･」
「何だよ」
「変わったな」
「どういう意味だ」
「言ったら怒られそうだから
やめておく」
「今すぐに連れ出したいな」
「そう思うなら
早く来たらいいよ
俺はいつでもいける」
「それって･･
いや、いい
さっさとジイさんに飯食わせて寝かせてやれ
話に付き合ってるのも大変だろ」
「いや、
話し相手がいるのは嬉しいけど」
「俺に電話すればいいだろ」
モモさん、出来たぞー♪
「…もういい！俺は寝る」
「…幸田さん」
「何だよ」
「楽しみにしてるよ」
「…あぁ
明日迎えに行く」
「分かった
じゃぁ、おやすみ」
「あぁ、またな」
チンッ
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みたいなみたいな？
やばい萌えるぅぅ～～～(*ﾉωﾉ)！！！
幸田×モモのいちゃ電♡
幸田さんが可愛過ぎて…(TT)
ジイちゃん、ありがとう