昨年やった食療法の体感 | 王様日記 〜発達障害の息子話

王様日記 〜発達障害の息子話

ADHAと発達性協調運動障害、アスペルガー、LD(書字障害)の小5長男。
小1の次男は、発達性協調運動障害、LD(読字障害、計算障害)予備軍を兄との訓練のノウハウで予防中。
身体訓練、勉強、ソーシャルスキルの獲得の為、
母の観察、実験、考察のブログ。

年末に、夕方39.1度の熱が出て、
1畳の洗面所で3日間の自主隔離生活をしたり、
年始に帰ってからは、
緊急事態宣言に振り回されて、
ようやく、落ち着いた感じです。

ちなみに熱は翌朝には、下がり、PCRは陰性w

いつもの旅行以外の長期休みに1回は熱を出すってやつですw

お陰で、3日間子供からも解放されて、漫画だけ読んでましたw

勉強読書もせず、無為に漫画だけを読み、食っちゃ寝するなんて、なんて、贅沢な!w

実家の2階の物置になってた1畳の洗面所は、
寝てばかりだと、腰も身体もバキバキになりますが、

そこは、我が家式ストレッチで、日々長男の過緊張な身体を解してますから、

自己メンテも完璧w

足の先から、首肩周りまで、
最大限伸ばし、深呼吸。
そこからもっと伸ばして深呼吸。
常に脱力を意識して、
前後左右に伸ばしたら、捻りを入れて、
一つずつの筋肉を確認する。

解剖図と自分の筋肉を照らし合わせて、一致させて脳に認知し直してもらう。

足の裏は、伸ばしきって、つっても、
深呼吸しながら、脱力。
これを何度か繰り返すと、もうつらなくなって、
足がふっくら、柔らかくなるんです。

一通り終わると、骨と骨の間がふっくらして、
クッションが蘇る感じね。

3日間一度だけドライブスルーの検査に行ったが、残りはトイレ以外は、座るか寝るかだが、
3日目の夕方に解放されると、
飛び起きて、階段も駆け降りれるw

20代後半から腰痛で何年も患ってたとは思えない現状w
今年、40歳で『初老』らしいが、
年々身体が良く動きますw

身体の使い方がわかるようになった中年おばさんは、スキーもめっちゃ行ってた若い時より上達してるw

水泳の息継ぎもいきなり出来るようになったしねw

しかし、たくさん野菜入ってて、健康的だと思ってた実家のご飯が、めっちゃタンパク質が多いって、初めてわかった。

白米だと、食物繊維足りなくて、葉物野菜が多いから、排出がうまくいかなくて、
東京に戻ってからも1週間はお腹が重かったw

やはり、玄米と根菜や海藻いっぱいのおかずに、たまに、魚。たまに肉。が、ちょうどいい。

『タンパク質の3倍野菜食べろ』とか、
そんなの無理って思ってたけど、
昨年一年食事を変えたら、
欲する物が明らかに変わった。

ラーメンとか大好きだったけど、
ラーメン食べるくらいなら、蕎麦食べたいってなってるし、

たまにチョコとポテチを食べる休日(平日昼間)が無いと辛かったが、
今は、市販のお菓子に魅力を感じない。

麹や酒粕が入った味を美味しいと思う。

添加物の入った醤油の味をわかってしまって、
せっかく美味しいお刺身なのに、もったいないなぁっと、思ってしまった。

「我慢するって辛そう」って言うひともいるが、
趣向が変わるから、美味しい幸せを感じる方向が健康な物になるだけなので、
何も幸せが減る事はない。

いい物に幸せを感じるなら、それに越した事はない。

さて、長男は、まだ秋始めで書けてないストレッチ記事もありますが、
母が、隔離中に身体を維持したストレッチを流れでインプットさせようと、骨盤周りのストレッチを固定化させていってます。

これも後々載せますね✨

脳神経の勉強読書の方も進んで書きたい事は多いが、長男と次男の勉強見て、家事して、仕事したら、結構時間がないのは、自粛のせいで、遠方の撮影が減ったからでしょうか?!

ぼちぼち頑張ります😊