『走り方、歩き方がおかしい』『姿勢維持が出来ない』『発達性協調運動障害』『書字障害克服』の改善のストレッチを独自に考案して、実験しているワンオペ家事育児のワーママです。
筋トレは、筋肉を縮めて筋肉量を増やすが、『筋肉を認識してない』『筋肉が伸びれないから縮めない』パーツがあると筋トレは、あまり成長に繋がらない。
『固有覚を直接刺激して、脳を育てる』って推測の元に独自のストレッチしていくと、1年で運動能力が、底辺から平均になりました。
2年半で長男は、体育でそこそこ活躍して、運動好きになり、書字障害も改善しました。
4月から、長男編から、次男編へ。
発達障害児を『疲れにくい身体にする』を目指して、
その日々の成長と問題を徒然なるままに↓↓
中間テスト終わってから、母がいなくても熟せるようになった勉強を途切れさせたくなくて、予習を仕込んでる。
まだ『言われた事をやる』のスタンスで、
覚える為に何かするとか、ちゃんと理解をしたかとか。把握出来てない。
メタ認知を細分化させて、自分の学習状況把握を精密化させる必要がある。
この話は、後日また。
それで、母の仕事が許す限り、予習の仕方を各教科やっていってます。
つきっきりで過ごすので、色々な話が聞ける。
長男「そうだ!
最近ね。
聞こえ方が変わったよ!
悪くなったかもしれない。
でも、良くなったとも言える」
なにそれ?
長男「蚊の飛ぶ音が聞こえなくなったんだ。
今までは、あの辺で(1、2m先)飛んでる蚊の音も聞こえたのに」
母「そこ。聞こえなくていいとこだな。
気になるだけでしょ。
他には?」
長男「今まで蝉の鳴く音がいつも聞こえてたのに、聞こえなくなる時も出来た。
朝とか夕方にや疲れてる時に、大きくなったり、小さくなったりしても、ちゃんと聞こえてたのに。
本当の蝉じゃないよ。
俺の蝉」
母「それって、耳鳴りじゃん!!
そんなのずっとしてたの?
今までなんで言ってくれなかった?」
長男「いや。ずっとだし。こんなもんかと思ってた」
母「で?
耳鳴りしなくなったの?
まだあるの?」
長男「まだあるけど、たまにしかしない。
全体的に聞こえてる音が小さくなったんだよね。
だから、耳悪くなったみたい。
でもね!
良くなった所もあるんだよ!
なんと!近距離で聞く音を選択出来る様になった!」
母「ええ?
どうやって?どんな感じ?」
長男「数人の友人と話してる時に、
皆結構バラバラな話をしてたりするんだけど、この人の声だけ聞こうとしたら、他で何言ってても聞こえなく出来るようになった!」
母「すげぇ!!耳の注意集中出来てる!
それだよ!それ!
耳と目で、見るべきもの以外見ない力と聞くべき音以外聞かない力が、注意集中のコントロールで、多分それが出来ると、ADHD治る気がする!」
長男「でもね。まだ、これくらい範囲(手の届くくらい)でしか出来なくて、先生の声とかは無理かな。
周りで喋ってる言葉で聞こえなくなっちゃうね」
母「いや。いいよ!!
これから意識していけば、きっと伸びるよ!」
0が、1になった感じ!!
すげぇ!
特に耳だけの取り組みはしてない。
特に2学期に入ってから、劣性脳の取り組みは、してなくて、片耳にするってやつは、劣性脳取り組みたてに数回やっただけ。
夏休み以降やってない。
考えられるのは、ストレッチ!
首をやってる時に、耳の下の筋肉がガンガンに固かったり、耳の周りの皮膚が動かなかったりしてたので、
結構やっていた。
何度かブログでも
『ここ。聴覚過敏に効かないかね?』って、書いていたけど、効いたかも。。
なんにせよ、これで、ADHDも直せる足がかりがついた!
協調性発達運動障害。
書字障害。
アスペルガー。
ADHD。
一時は、授業を普通受けるのも無理だし、運動どころか、普通に歩く、走る、跳ぶってのすら、難しく、その上普通に友人関係を作るのは、一生無理なんだと思った時期もありましたが、
何かとアプローチ続けてて良かった✨✨