姿勢維持への道 | 王様日記 〜発達障害の息子話

王様日記 〜発達障害の息子話

ADHAと発達性協調運動障害、アスペルガー、LD(書字障害)の小5長男。
小1の次男は、発達性協調運動障害、LD(読字障害、計算障害)予備軍を兄との訓練のノウハウで予防中。
身体訓練、勉強、ソーシャルスキルの獲得の為、
母の観察、実験、考察のブログ。

『走り方、歩き方がおかしい』『姿勢維持が出来ない』『発達性協調運動障害』『書字障害克服』の改善のストレッチを独自に考案して、実験しているワンオペ家事育児のワーママです。

筋トレは、筋肉を縮めて筋肉量を増やすが、『筋肉を認識してない』『筋肉が伸びれないから縮めない』パーツがあると筋トレは、あまり成長に繋がらない。

『固有覚を直接刺激して、脳を育てる』って推測の元に独自のストレッチしていくと、1年で運動能力が、底辺から平均になりました。

2年半で長男は、体育でそこそこ活躍して、運動好きになり、書字障害も改善しました。

4月から、長男編から、次男編へ。

過去ログを漁れば無料だが、メソッドのまとめをnoteで始めました。
徐々に記事追加中。
課金(我が家旅行資金カンパ)して時間を省略するなら、こちらへ『ソウタチカ

発達障害児を『疲れにくい身体にする』を目指して、
その日々の成長と問題を徒然なるままに↓↓

座り姿勢を安定させるには、お尻〜ハムストリングを伸ばさなきゃダメ。

ストレッチを始めるまで、
体育座りを10秒と安定して出来なかった。

膝が開いて、閉じようとしたら、後ろに倒れるの。

ギャグかと思って、「ふざけるな!」って言ったけど、今ならわかる。

あと、体育座りで、足を一切上に上げれないし、
足首持ち上げようにも、人外の力で下に押し付けられてるの。

やる気ないのかと、「協力して!!」って言ったけど、今ならわかる。

腿の後ろ(ハムストリング)と、腿のサイドの筋肉が足りてないから、出来なかったのね。

今は、体育座りで、膝をつけることも、足を上げる事も出来るが、
座って、骨盤を前傾にするには、
やはり、お尻〜ハムストリングを伸ばすのが必要だろう。

↓体育座りを確認する。
↑この時点でお尻が上がって、背中と、お尻で三角定規入りそうだった頃よりずっと下がってる。

↓でも、ここの腰横にちょっと押すと痛いくらいの突っ張りを感じる。
↓まだ膝が開きがちなので、
足をクロスして、肩を下げる。
↓肩落ちないww
多分、全体的のノビになる筋肉が足りない。
↑で。やはり、横お尻の筋肉が突っ張って痛い。

↓胸に膝がつくなんて、ストレッチ始めたばかりの小4冬には、信じられなかったw
どんなに押しても身体が崩れて逃げてしまうからね。

あの時、「認められない程度の身体障害者なんじゃないか!」って思って絶望し、

「治る見込み無くても、『治る見込みの無い事』を確かめる為にやろう!」っと思った自分を褒めたいww

今は、身体障害認定の人を取り組んでみたい!
と、思ってます。

↓M時開脚時w
↑腿の付け根。
大分伸びるようになったよ。

↓体育座りで肩にアプローチ。
↓やっぱ固い。
手で抑えないと、頭が真っ直ぐに戻って来る。
首筋もはっきり筋が限界に見えるw↑

しかし、筋があるだけ、素晴らしい!!

筋緊張弱くて、どう動かしても筋すら出来なかったからね!!

↓別日ね。
↓お尻付け根筋を伸ばしていく!!
↓腿の付け根内側も!
オネエ座りお尻枕上げもね。
↓骨盤前面を伸ばす。
あと前腿も↓
↓長男のブラックホールもマッサージするw
前にも書いたが、意識低迷、野生化して物を舐める原因が、このブラックホールだそうで、
ブラックホールがある不安を逃す為に、手遊びや物舐めをするそうだ。

ボディイメージが無いと不安になるのはわかるが、この中心部は、存在的にでかいらしい。

そこの筋肉を伸ばせる姿勢にたどり着いたのが、これ!!

安定の姿勢維持と、人間的な振る舞い出来たら最高!!