書字障害完治まで一歩近づいたね!! | 王様日記 〜発達障害の息子話

王様日記 〜発達障害の息子話

ADHAと発達性協調運動障害、アスペルガー、LD(書字障害)の小5長男。
小1の次男は、発達性協調運動障害、LD(読字障害、計算障害)予備軍を兄との訓練のノウハウで予防中。
身体訓練、勉強、ソーシャルスキルの獲得の為、
母の観察、実験、考察のブログ。

『走り方、歩き方がおかしい』『姿勢維持が出来ない』『発達性協調運動障害』『書字障害克服』の改善のストレッチを独自に考案して、実験しているワンオペ家事育児のワーママです。

筋トレは、筋肉を縮めて筋肉量を増やすが、『筋肉を認識してない』『筋肉が伸びれないから縮めない』パーツがあると筋トレは、あまり成長に繋がらない。

『固有覚を直接刺激して、脳を育てる』って推測の元に独自のストレッチしていくと、1年で運動能力が、底辺から平均になりました。

2年半で長男は、体育でそこそこ活躍して、運動好きになり、書字障害も改善しました。

4月から、長男編から、次男編へ。

過去ログを漁れば無料だが、メソッドのまとめをnoteで始めました。
徐々に記事追加中。
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発達障害児を『疲れにくい身体にする』を目指して、
その日々の成長と問題を徒然なるままに↓↓

ついに出た!!
書字障害回復の兆し!!↓
指先だけで鉛筆が持ててる!!
そして肩は下がって、力を抜ける!

しかし、親指の付け根の開きが悪そう。
↓ここね。母の手。
で。母の手のところを押すと、首に来るらしい。
やはり首の付け根から始まってるんだ。

首から始めて正解!!

急がば回れ!で、首から始めて良かった!!

↓ここをめっちゃゴリゴリマッサージしたら…。
↓いった!!
指先だけで伸ばして↑縮めて↓
↓指先だけで、円が書ける!!
手首動かさないでね。
鉛筆を手前にした側が、親指の付け根が痛くなるそうで、指を縮めた状態で、親指の付け根を触ると、手のひら側に細い突っ張りが!!
これが原因か!!↓
↓いつも字を書く姿勢は、こう↓だったが、
↓こう出来るようになった!
まだ、長くは続かないけど、正しい姿勢が取れるようになったら、あとは、ここで続けるれば、動かしやすくなるだろう。

視覚発達センターで、「この握り方だと、平均取れただけすごくて、これ以上は難しいですね」って言われたが、

これで、伸び率ももっと期待出来る!!