まずは、前転ですw
幼稚園の頃は、でんぐり返しが辛うじて、数回に1回で出来てました。
しかし、前転はでんぐり返しと違います。
私の中で。
ソウタは転れるが、
そこから立てません。
転がったら、そのまま あお向けで寝てます。
1年2学期から、体操を始めて、もうすぐ1年。
前転後転が出来てない事実に驚愕。
やはり、個人指導しか効かないか…。
体操教室は、出来ない事発見する場所と、『出来た』を忘れずに繰り返す場所だと思おう。
と、いうわけで、訓練。訓練。
前転は、でんぐり返しまで出来るからこれから始めよう。
現状把握のために何度かやらせてみる。
やはり転がったあと、伸びて寝てる。
背中を丸めたまま姿勢のキープが出来ないのだな。
寝たまま起きるのも、手を使わないと難しい。
腹筋なさ過ぎ。
①腹筋をつける。
※膝を曲げて起き上がりの腹上の腹筋。
これは、体操の基礎練習で遅すぎたので、1年のうちに訓練してた。
※足下ろしの腹下の腹筋。
あお向けに寝たソウタのお腹あたりを跨いで、足を上げてもらう。その足をいろんな方向にぶん投げる。
ソウタは、足を揃えて、地面から低めに止めて元に戻す。を、繰り返す。
数日待ったが、出来ない。
勢いの問題かな?っと思ったが、
かなり、けしかけても出来ないって事は、
転がった後、そのまま起き上がるって感覚がないらしい。
なので、何度か、無理やり転がしから立たせてみる。
すると、1、2回出来る。
なので、また出来なくなったら、無理やり転がす。
すると、数回出来るようになる。
そうか。
出来る感覚を体にインプットするといいのか。
しかし、まぁ。
勢いが体を伝達しないというか。
体が勢いを生まないと言うのか。
根本的に何か詰まった感じがある。
その後の訓練で、色々やったら、
『勢い』の無さは、
体幹の足りなさと、
ノビを知らなかったせいだと思うようになりました。
しかし、勢いをつけきれないところがあるので、他にも足りないところがあるのかも。