①落語絵本
演目次第で5歳~。
わからない言葉に少し解説を入れつつ読む必要があるが、いつも爆笑してる。
このシリーズじゃないけど、上方落語の『じごくのそうべえ』も面白い。
たくさんの職種が1冊で見れる。
見開き1ページ目は、仕事場の風景とそこにおいてあるものの名前。
次のページに、特殊な道具の説明、1日の流れなど絵でわかりやすく描いてある。
算数で使う考え方の基礎から実用されてる所までを3歳~読める所まで掘り下げてわかりやすく描いてある秀作‼︎
絵も内容も大人がコレクションしてもいいと思う。
安野さんの『もりのえほん』も注視にいいぢ、美しい。
今年中に『美しいすうがく』シリーズも集める!
小学生~
下劣なギャグが子供の心を掴みまくり。
マンガ形式でそれぞれのサバイバル術、特色が出てくるから、知識本としては馬鹿に出来ない。
実験対決シリーズもある。
そっちは内容が小3~くらいかな。
からだの本は未就学児向け。
昭和のいい~本だよ。
かがくの本は5歳~
この本は、人間の道具がどうやって始まったか、どう使ったかがいい調子でわかりやすい。
小学生~のからだ知識本。
文字が手書きで多いが、目線が小学生だから、楽しく読める。
小学生中学年~かな?
小1の頃長男に読んだら「僕にはまだ早い気がするの」って言われたw
題材が大人もすぐ答えられない素朴で根源的なものを、それぞれ4つくらいの極端な答えとそれの矛盾点を絵も交えて描いてあり、結論も中道になるように考えさせられるもので、納得。
これは、意見を聞きながら子供とディスカッションすると面白い。