放課後クラブで先生に代筆してもらって、
冊子作ってきた。
表紙は、昆虫の絵を描いて切り抜いて貼ったもの。
中には、友達に描いてもらったウサギも貼ってある。
中は、
『きれいな むしたち
きれいな しょくぶつ いきもの
せかいの たび
いろんな いきもの
いろんな しょくぶつ
あさ よる の たび
きれいな けしき
きれいな どうぶつ』
署名だけは自分の字で書いてある。
何かの詩を写したのかと思ったが、元ネタが見つけられない。
先生に聞くと、その場で読んだのを書いてくれたそうな。
谷川俊太郎かと思ったわw(親バカ)
ソウタを尊敬出来た事で、自分が楽になった。
地区委員のイベントで、野菜取りに行ってきた後、
ソウタ「お母さん。嬉しいことの後に悲しい事があるよね。でも、悲しい事のあとにも嬉しい事があるよね」
母「なんでそう思ったの?」
ソウタ「友達と会えたら『嬉しい』けど、必ず別れなきゃいけないから『悲しい』よね。だけど、また出会えるから『嬉しい』よね」
数日怒られっぱなしだったので、
何か褒めようと
母「ソウタは優しい目してるね」
ソウタ「優しい目にしてるとね。
皆が僕を優しいって思うじゃん。
そうするとそれが僕に伝わって、僕を優しくするの。
僕が優しいと皆が優しくするじゃん。
そうなってるの。
だから僕は、優しい目にしようとして、優しい目にしているの」
わざとだったんかい!あざといなw
ぶどう狩りに行ってきました。
ソウタ「ぶどうがざらんざらんなっているね」
ソウタ「ぎっしり暑いね」
宮沢賢治みたいな擬音語だw
運動に回路がいかない分、言語力に流れてるのだね。