こんにちは✨
パートナーシップカウンセラー
ジャージコバ認定カウンセラー
嵩丘せいです。

◇パートナーシップカウンセラー嵩丘せい

◇大反響を頂いた✨

◇ラジオ配信✨(毎週火曜22時頃配信中

◇恋愛で葛藤する男性の心の中✨

◇理解不可能な男性心理を一言でズバッと解説✨




妻せい代の役に立って、感謝してもらって

頼りになっているなぁと実感しているのに、


夫婦の距離感が遠い気がして、

すぐ隣に座っているのに、分厚い壁があるような

そんな気持ちにもなる。

大きな喧嘩もせず、お互い協力し合って、

夫婦関係がうまくいっているはずなのに。



なぜだか、、心が満たされていない。

そんな思いになって、、、。




そう思いながら探していたのは、この気持ちだった。


妻せい代から惚れられているという感覚。

俺のことを今もちゃんと好きでいてくれる実感。


これが欲しかったんだ。


けど、この感覚って

どうやってまた得ることが出来るのか。


それは

やっぱりせいちゃんのこと好きだなぁ。  

愛してるよ。


そうやって言葉で伝えてくれることもこの感覚を

得ることができるんだけど、


それでもまだ足りない、満たされない。


それは言葉じゃなかった。




俺はやっぱり、、。


せい代から甘えてきてくれる。そんな瞬間が

欲しかった。


それは、肩にもたれてくれたり、

ハグをしてくれたり、手をつないでくれたり、

キスをしてくれたり、求めてきてくれたり。


そういう肌と肌の触れ合い、

せい代から触れてきてほしかった。


これは俺から触れても誘っても意味はない。


せい代からしてくれることで、

俺は、せい代が甘えてくれているという気持ち

になり、

妻せい代から惚れられているという感覚。

俺のことを今もちゃんと好きでいてくれる実感。

この感覚につながっていく。




触れてきて欲しい。


そう思った瞬間、


もう40代で、子供もだんだん大きくなってきて

いるのに、夫として妻にスキンシップを求めて

しまうことに


この心の中がバレたら恥ずかしい。

この心の気持ちがバレたら引かれる。


そんな恥ずかしい思いになった。

俺が小学生の頃、

父と母は借金やギャンブル癖の父のことで

よく険悪になっていた。父は外では紳士的なのに、

家の中で笑わないし、難しい顔していた。

だから父親になった俺が今、まったく違うことを

考えていることが、恥ずかしく、スキンシップや

性欲はこの年で持っていてはいけないような

錯覚をしてしまった。



けど、いや、待てよ。


父もこっそり定期的にエロビデオ借りていた。

ということは、男はいつまでも

女性から甘えてきてほしいし、スキンシップを

図りたい思いがあるのかもしれない。



俺はせい代の役に立って、喜ばせたいし、

嬉しそうな表情をみたいし、感謝されたい。

それによって

俺は頼りがいのある夫なんだという自信にも

繋がるし、またせい代の役に立って、褒められたり

感謝されたいという気持ちが出てくる。


一方で、


妻せい代を育児家事を共に協力して頑張る

同志や家族という感覚だけじゃなくて、

ひとりの女性としての素敵な一面や可愛さ、弱さ

を見たい、感じたいという思いがある。

それが妻の甘えるという行動により、

すごく感じるんだと思う。

その時に、せい代が好きだなぁって、

また再確認するんだと思う。



夫婦関係を本当に良好に続けていくためには

俺にとって、

・役に立つこと頼りになること

・甘えてきてくれること

両方がすごく大切なんだと思う。



これを素直に妻に打ち明けることが出来れば

いいのにね。

このへんが恥ずかしいというか不器用というか。。









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