こんにちは✨
パートナーシップカウンセラー
ジャージコバ認定カウンセラー
嵩丘せいです。
彼女の仕事や彼女の好きなこと
妻の仕事や妻の好きなこと
それを出来ていて、一生懸命頑張っている彼女を
心の底から応援して、支えたいのに
それが素直に出来なくてなってくる自分がいる。
そんな男性はきっといると思う。
俺もそのひとりだった。
彼女のやりたいことを応援したくて、
応援したり、支えていた。そんな時があった。
けど、途中から、会っていても
だんだん俺の表情や気持ちが沈んでいく。
最初は、俺は何でこんな気持ちになるんだろう。
自分ではわからなかった。
会っていても会話が弾まない。自分から
最近の出来事やこれから2人でしたいことや
そんな楽しい会話を自分から話さそうという気持ちに
なっていけなかった。
素直に笑うのが、素直に楽しく話すことが、何で
できないんだ。勝手に気持ちが沈んでいく。
そんな感覚だった。
男って自分の本当の気持ちって、チラッと感じても
それは俺の気持ちじゃないって思って、
無かったことにしたり、押し殺してしまったりする。
本当はそれが俺の本当の気持ちなのにね。
訳わからなく、落ち込んで、暗くなっていく自分自身
がすごく嫌で、
忙しくも頑張っている直向きな彼女を否定している
ような自分自身がすごく嫌で、
必死に我慢しようともがく時代があった。
今になってわかるんだけど、
忙しくもやりたい仕事を頑張っている彼女は、
俺と会う時もそのモードのままのように感じて
しまっていた。
俺と会っているんだけど、
彼女の頭の中は、目の前の俺に対して意識が向いて
いないように感じてしまった。
2人の会話は、
彼女のやりたい仕事、頑張っていることでの
悩みや苦しさ、楽しさ、嬉しさを
聴いたり、共有してたり、受け止めたりする時間が
多いように思っていった。
それが大切なことはわかっていたけど、
それで、彼女は元気になって、また頑張れるのが
わかっていて、それが俺の嬉しさでもあり幸せでも
あったんだろうけど、
俺がしたかったのは
彼女を仕事モードの頭から切り替えて、
2人だけの楽しい会話がしたかったということ。
忙しく頑張るモードの彼女の仕事はそれはそれで
応援したいし、支えたい
けど、
俺といる時は、忙しく頑張るモードの彼女から、
リラックスしている普通のひとりの彼女に戻って
ほしかったんだろうと思う。
俺はそんな彼女を楽しませて、笑わせたり、一緒に
笑いたかったかんだろうと思う。
そうなることで
彼として俺に自信が持てたり、存在価値や自分の
役割を実感することが出来たんだと思う。
けど、
忙しく仕事を頑張る彼女のままの彼女を
応援したり、支えることが毎回そうなると
俺が愚痴聞くだけの人になっているように
思えて、
俺が彼女のお母さんになっているような感覚に
なっていって、
彼として、男としての存在価値が勝手に失われて
いって、
俺は彼女にとっていてもいなくてもいい存在だ。
そんな思い込みに勝手に落ちていった。
昔はこんな自分の素直な思いに
気づくことも、こうやって言葉にすることも
出来なかった。
ただただ、俺の気持ちがおかしいんだ。
普通じゃないんだ。ちゃんと我慢しなきゃ。
そうやって、誰にも言えずこっそりひとり
思っていた頃があった。
絶対に男性が言うことのない思考だと思う。
ふと思い出して、書き出してみました。
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