こんにちは✨
パートナーシップカウンセラー
ジャージコバ認定カウンセラー
嵩丘せいです。
昨日は地域のお祭りだったんだけど、
以前から
娘せい子は友だちと一緒に行きたいってことに
なってて、
子どもたちだけで行くのは、まだちょっと危ない
という話になってて、
ママさんがそれぞれ付き添って行くというスタイルに
なったんだけど、
嵩丘家は、妻せい代さんは人混みが苦手で
俺が娘せい子の付き添いで行くことになった。
全然しゃべったことない娘せい子の友だち、
次々出会って、群れになっていく友だち、
ほとんどしゃべったことないママさんたち、
そして俺。
お祭り会場に着いたら、
娘せい子たちは、屋台を回ったりして、食べたり
買ったりするらしい。
その時、パパが近くにいると
すごい気まずい空気が流れるから
パパは離れたところで待っていてほしいという指示が
出た。
俺は会場の端で、ひとり待つ。。
脱水予防の娘せい子の水筒を持ちながら待つ。。
ここから２時間かぁ。。
時々、チラチラ祭りの様子を見たり、
近所の人や娘の知り合いが通って、目があって、
あっ、あっ、あぁ〜ど、どうも。
なんて、ぎこちないあいさつをしてみたり。
蚊に刺されて、ひとりもぞもぞしてしまったり。
目の前では、
家族連れや中高生や大人たちがワイワイ。
おぉ〜久しぶり！
とか
あっ！こっちこっち！
とか
娘の友だちのご家族が隣でワイワイ
とか
誰も俺なんか見てないんだけど、
ひとり恥ずかしくなった。
あのひと何でひとりなんだろう？？って
不思議に思われているのかなぁ。とか
しょーもないこと考える。
こういう時って、顔がこわばるというか
困った表情になるというか。。
だからひとり、下を向いてスマホをじっーと見
ている。
こういう時って
なんか上手く振る舞えないし、どう過ごしたらいいか
わからないんだよなぁ〜。
時よ！早く過ぎろー！
そう祈りながらひとり待つ。
こんな気持ちになるのよ〜。恥ずかしい。
嵩丘せい、43歳。
キレイな夕日を見た時のことを思い出しておこう。
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