こんにちは✨
パートナーシップカウンセラー
ジャージコバ認定カウンセラー
嵩丘せいです。
妻せい代さんとの会話、
せいちゃん、この日、何したい?
俺? 何でもいいよ。せい代は何したい?
えっ。
娘せい子が生まれる前、
結婚してすぐの頃やそれ以降もこんな会話をしていた。
時々、せい代はこういう会話をしていたことを話す。
この時、せい代は
せいちゃんは、実は自分でどうしたらわからないから
私に聞いてくるんだ。
こんな優柔不断な人だったっけ。。。頼りない。
付き合っている時はこんなんじゃなかったのに。
決めてよ!
こんな風に思っていたらしい。
夫側、せいの心の中は全く違って、、。
せい代のしたいことを優先しようと思っていた。
俺にとって大切なのは、
せい代がしたいという望みやお願いを実現すること。
ここに行きたい、これしたい、これ食べたい。
そんな思いを聞いて、それを叶えるために行動して、
叶えた時に喜んでいるせい代を見ることが
俺の幸せであり、
俺自身が男として、「この人を幸せにできている」と
自分に自信を持てる瞬間になる。
男はこの自信を積み重ねていかないと、
俺は頼りのない、価値のない男だと腐敗していく。
だから、俺にとって
俺はここ行きたい、これしたい!!!
と主張することは、大切なことではない。
主張する時は、、
ここへ行ったら、きっとせい代も喜ぶし、楽しいだろ
という「喜ばせて幸せな気持ちにしたい」という
思いが入っている。
とは言え、
家の修繕工事や自治会のことなど、家庭のことや地域
のことの話題でも、同じように妻せい代の意見を
優先しようとしていたら
そこは違った!
せい代は、家のことや重要なことは
意見出し合ったり、決めて欲しい時があるらしい。
そう、
引っ張っていってほしい
らしい。
男って単純だから、、いや俺だけ。
そんなことない多かれ少なかれ男性はみんな。
良かれと思って彼女や妻のしたいようにさせて
あげようと思ったら、全部のことをそうしてしまう。
だから、
せいちゃんはどうしたいか言ってほしい。
せいちゃんの意見も聞きたい。
ここはせいちゃんが決めてほしい。私ひとりでは
不安だから。
こういう風に言われて、初めて気づくんです。
すみません。クレームは真摯に受け止めます。
彼や夫が、
何でいいよ。好きにしていいよ。
そう言うのには彼なりの思いがある。
けど、あなたがその言葉に、違和感を感じる時は
あなたの中にも何か不安に感じていることがある。
そこは言わずに我慢するのではなく、
2人で話していく必要がある。
嵩丘夫婦の場合は、それで、お互いの思いに気づけて
相手への偏った思い込みが解けた。
とは言え、とは言え、
こういうすれ違いって結構あるのよ。
嵩丘夫婦の場合も日々ある!
だからコミュニケーションが大切。
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