こんにちは✨
パートナーシップカウンセラー
ジャージコバ認定カウンセラー
嵩丘せいです。
この前、妻せい代さんと買い物に行って
娘せい子のベッドを買った。
どんなのが良いだろうね
これなんかどうだろう
マットレスはこっちよりもあっちがいいね
なんて会話をしながら購入。
自分たちで組み立てていくタイプのものだから
俺組み立てようって思ってたんだけど、
今、膝のお皿を骨折してて
しゃがんだり、膝ついたり、思うような姿勢を作る
ことができない。
妻せい代さんは
これ絶対1人じゃないと出来ないから2人でやろうね。
って言ってくれていて。
こういう時って
夫って、、
自分が主導でやりたい。妻はサポート役に回って
もらいたい。
なぜなら、
重たくて、組み立てるものは夫が出来なきゃいけない。男がやるもの。
そう思ってきたから。
だから俺は、説明書とベッドの骨になる柱とネジ
などの部品を確認していく。
必ず2人で組み立ててください。って書いてある。
こういうのって1箇所間違ってネジ締めてしまったら
外すの意外と大変だったり、傷ついたりするし、
そういうこと以前にやってしまったことあるから
結構、慎重に説明書を見たり、ネジを確認していた。
その時に、
ちょっとここ、床傷つかないようにダンボール
敷いたほうがいいんじゃない。
もうちょっと明るいところで見たほうがいいんじゃない。
ってせい代は気にかけてくれる。
そういう時って
夫って妻の話を気にかけながら、説明書や部品の確認
ていう両方をやるのが難しい。
冷静に両方に感情を向けるのが難しくなる。
説明書や部品の確認に集中したいってなる。
要は、今やっていることに集中したいってなる。
だから
ちょ、ちょ、待ってよ。って言ったり
無視して、黙々と説明書みる。
そして作り始めると、、
やっぱりせい代に板を持って固定してもらったり
すると、組み立て作業がしやすい。
2人で組み立ててくださいって書いてあるのは
こういうことができるからスムーズに組み立てれる
ってことなんだよな。。。
って当たり前のことを感じながら作業する。
けど、
せいちゃん、ちょっとズレてない?
そこでネジ締めるより、こっちでやるほうが
やりやすいんじゃない?
あっ、あっ、そこで押すと壁に当たるから!
とかアドバイスが来るんです。
これって客観的に見たら
めちゃくちゃありがたいことなんです。
間違いがないかの再確認。
作業しやすい環境を整えてくれる。
床や壁が傷つかないように気にしている。
めちゃ大切なことをせい代はやってくれている。
それはすごくわかってるんだけど、
だんだんその声かけがイライラしてくる。
すみません。クレームは真摯に受け止めます。
俺の心の中で勝手に、だんだん、
俺は役に立たないやつになっていく。
みんな出来てるだろうし、やってること。
それができない頼りない奴って
思われている。
って思い込んでいってしまう。
この感情は自分では制御できず、勝手に
そんな思いになっていく。
せい代は気にかけてくれているのに
頭ではそれはわかっているのに、心は勝手に
揚げ足取られている気持ちになっていく。
だから
途中で、
せい代、ちょっと代わって次の工程、やってみて。
って言って主導権をせい代に渡した。
ぜひぜひ聞いてください✨
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