こんにちは✨
パートナーシップカウンセラー
ジャージコバ認定カウンセラー
嵩丘せいです。
夫婦でいると、、
普段の暮らしの中で、いろんなことを
頼んだり、頼まれたり、
お願いしたり、お願いされたり、
それぞれが支え合って生活していると思う。
夫に頼み事をすると、
すんなり受けてくれる時もあれば、
嫌な顔されたり、渋られたりすることもあると
思う。
例えば、
夫の仕事帰りに、食パンとマヨネーズを頼む時。
お出かけするから子供のことを頼む時。
朝のゴミ袋を捨てる場所まで運ぶ時。
洗濯機を回して、洗濯物を干してもらう時。
子供の寝かしつけをしてもらう時。
PTAの行事や仕事への参加してもらう時。
洗い物を洗ってもらう時。
夫に嫌な顔されたり、渋られたりすると、
あなたは腹立つけど、悲しいけど、嫌いになるけど、
それ以上、何も言えなくて
ただ、ごめん。って謝って
我慢して、しんどいけと無理してあなたが代わりに
する時があると思う。
そんな時は、嫌な顔されても、渋られても
ごめん。って謝って、あなたが代わりにしようと
しなくていい。
ごめん。じゃなくて
感謝の言葉だけを伝えてほしい。
嫌な顔されても、感謝の言葉だけ伝えて、
渋られても、感謝の言葉だけ伝えて、
それだけを貫いて、夫に頼み事をやり遂げて
もらおう。
例えば、、
ありがとうね。
ほんとありがとう。
いやぁ〜助かった。ありがとう。
ありがたいわぁ〜。
ほんともう、ありがたい、ありがとう。
感謝感謝、ありがとう。
こんな風にね。
夫って、頼み事された時に ごめん。って言われて
お願いされると
俺が「妻に気を遣わせてしまっている、普段から
あまり役に立つ出番がない夫」のような気持ちに
なって、俺自身が幸せにできていない夫だと思う。
逆に
夫って、頼み事された時に ありがとう。って
言われてお願いされると
俺が「妻の役に立てる救世主なんだ。しんどくても
やるぞ。」という気持ちになる。
俺は、ちゃんと頼られている🟰信頼されている
という気持ちになる。
俺は妻を幸せにできたという夫の自信になる。
だから
夫が嫌な顔しても、渋っても、
そんなこと気にせず感謝の言葉を貫こう。
もし、あなたが心のどこかで
あなたのお母さんとお父さんのコミュニケーションを
見てきて
頼らずに女性がするもの
妻が黙って我慢するもの
頼ってたら怒られる。
お願いしたらバカにされる。
もし、そう心の中で思い込んでいて
その思い込みから抜けられなくて
苦しくて、辛くなっているのなら、、
もう全然気にしなくて
大丈夫✨
あなたは
あなたのお母さんとは全く違う。
あなたの夫は
あなたのお父さんとは全く違う。
あなたが怖さや不安を感じていた
あの頃と今とでは全く違う時代や価値観になってる。
あなたの心の奥の怖さや不安に怯えて
我慢して、強がって、苦しくなってしまう必要は
全くない。
だから、
ごめん。じゃなくて、感謝の言葉を貫こう。
それを貫き続けると
夫婦のコミュニケーションは良い方向へ
変わっていく。
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