こんにちは✨
パートナーシップカウンセラー
ジャージコバ認定カウンセラー
嵩丘せいです。
嬉しいことや助かることは、現在進行形にして
伝えよう。
彼や夫とのコミュニケーションで
最も大切なことは、
あなたの素直な思いを伝えること。
表情や雰囲気、行動で思いを伝えようとしても
おそらく、全然伝わらないと思う。
言葉で伝えることが最も大切。
夫婦の普段の何気ない会話でこんなシーンが
あると思う。
疲れてた時、家事やってくれたの、
あれ、すっごく助かった。
えっ、あっ、おーん。
あの時の気持ちを素直に伝える。
ここから
家事も育児も夫婦一緒に協力してやっていきたい
時、コミュニケーションを少し変えてみよう。
やってくれたの じゃなくて やってくれてるの
助かった。 でもなくて 助かってる。
疲れてた時、家事やってくれてるの、
あれ、すっごく助かってる。
過ぎ去った過去のことではなく現在進行形にして
伝えてみよう。
助かった。とか 助かる。 は
俺が一時的に助けたことが役立った。
また言われたらやろう。
そんな気持ちになる。
家事や育児が単発の役割という意識になってる。
けど、助かってる。は
俺はいつも助けている。それは今も続いている。
俺は、いつも助けてくれる存在と妻に思われている。
単発ではなくて、いつも。
背筋がピンとなる感覚になる。
夫は、、
俺は家族の中でちゃんと役割があって、
いつも頼られている感覚になる。
夫には絶対にそういう気持ちにさせたほうがいい。
時々しかしてくれないことでも、
朝、ゴミ集めてまとめてくれたの助かる。
ではなく、
朝、ゴミ集めてまとめてくれているの助かる。
微妙な言葉の使い方の違いだけど、
男性は言葉をそのまま聴いて、理解・解釈する
生き物！
だから、
表情や雰囲気で伝えるコミュニケーション
よりも、言葉で伝えるコミュニケーションのほうが
男性は理解しやすく、勝手に思い込まなくていい。
めちゃくちゃ大切。
これから、
このあとすぐや、明日、１週間後、１ヶ月後も
当然家事育児に協力してもらってるし、当然助けて
もらっているし、嬉しい気持ちになっていることを
先取りして、先に受け取ったつもりで
現在進行形で伝えてみよう。
夫にとって、
たとえそれが面倒くさいことだったとしても、
それが家族の中での、俺の役割として頼られている
ことを感じることができれば、
夫はより自然と妻を助ける存在になっていく。
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