こんにちは✨
パートナーシップカウンセラー
ジャージコバ認定カウンセラー
嵩丘せいです。
俺はコロナ禍からキャンプが趣味になって、
定期的に家族で行ってるんだけど、
それが、、
俺ひとりでキャンプに行きたい、じゃなくて
妻せい代と娘せい子と行きたい。
そして、
せい子が大きくなったら
妻せい代と２人でキャンプに行きたい。
こっそりそんな夢がある。
いつも妻せい代に聞くと
キャンプ行きたい？
んーーー。行きたいとはそこまで思わないけど、
思い出を作りたいかな。
せい代はそう言う。
年老いた時に思い出話ができるかららしい。
けど、キャンプが終わったら
なんだかんだ楽しかったね。
とか
今回は今までで一番ゆっくりできたかも。
とか
せい代は言うようになった。
娘せい子は、温泉あるとこ行きたい。とか、友達と行きたい。
とか、熊出てきそうで嫌。とかいうけど、、、。
俺の趣味に付き合ってもらってるんだけど、
いつかは妻せい代と俺の２人の趣味にしたい。
こっそりそんな夢がある。
けど、
そんなことは押しつけられないし、言えない。
俺とせい代の２人の趣味にしたい。
えっ。嫌。
そんな会話になったら
俺は勝手に傷ついて、拗ねて、心折れて
もうキャンプ行かないし、キャンプ道具はもう、
全部捨てよう。って落ち込んでしまう。
そう、そうやって傷つきくないから
言葉では、趣味にしようなんて誘わない。
俺は、体感してもらって
妻せい代自ら、体感を通して
キャンプが好きになってくれるように、
できるだけ
妻せい代が癒されるように、
妻せい代が
楽しかったなぁ。また行きたいなぁ。
って思えるように、
こっそり考えて実行している。
まず、行くまでにしんどい、嫌な思いをさせない
ために！
①準備は数日前からひとりで始める。
②必要な食器や食材はせい代に確認して、俺が
買い物して揃える。
③当日、車への積み込みは俺ひとりでやって、
疲れされない。
④走行中はゆっくり、なだらかに走り、せい代が
酔わないようにする。
着いてからもしんどい思いをさせない。癒される
ようにするために！
①テントの設営は一部のみ手伝ってもらって、
あとは俺がやる。
②重い荷物は必ず俺が持つ。
③炭火で焼いた肉の美味さを知ってもらう。
④妻の好きなハイボールはキンキンに冷やしておく。
⑤寝る時のマットのクッション性を良くして、
テント内は暖かくしておく。
⑥できるだけきれいな星空を見てもらう。
帰る支度がめんどくさくならないように！
①面倒くさい洗い物は率先して俺がする。
②モーニングコーヒーを妻に注ぎ、朝の気持ち良さと
小鳥の囀りを聞いてもらう。
③撤収は、設営と同じで率先して俺がやる。
④「ありがとう」を忘れずに言う。
俺は、
せい代、キャンプ楽しいだろ？
えっ。いや、そんなに。
ってなるのが怖いから、そうなると
立ち直れないから、
楽しい、癒されるって体感して
またキャンプいきたい！
って妻せい代が自ら言いたくなるように
俺はこっそり、妻の見えないところで
いろんな行動している。
妻と何かを一緒にしていきたい夫は
言葉では言わず、妻に体感してもらって、
妻自ら、一緒にやりたいって言ってもらえるように
妻の知らないところで、必死になってたりする。
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