こんにちは✨
パートナーシップカウンセラー
ジャージコバ認定カウンセラー
嵩丘せいです。
あっ、ごめんね。
何か申し訳ない。
ほんとごめん。
彼との会話の中で、気を遣って
すぐ言ってしまう。こんなことありませんか？
ごめんね。疲れてるよね。
いや、全然大丈夫。
何か、ごめんね。こんなことさせて。
俺がやってあげるよ。
いや、いいよ。悪いから。
いいよ。大丈夫。
あぁ、ごめん。何か申し訳ない。
ごめんねって言われると
彼は
気を遣わせてしまっている。
遠慮させてしまっている。
そう思う。
ほんとは
何で謝るんだよ。
俺はあなたを助けようと思ったのに。
俺はあなたの役に立ちたかったのに。
嬉しいって言ってくれよ。
ありがとうって喜んでくれよ。
そんな思いになる。
もっとお願いしてくれたらいいのに。
もっと頼ってくれたらいいのに。
俺、役に立ててないのかなぁ。
俺、頼りにされてないのかなぁ。
俺、いつになっても幸せにできてないのかなぁ。
俺のこと好きじゃないのかなぁ。
心の中で、
彼はあなたとの距離をすごく感じてしまう。
俺はどう頑張っても、あなたを喜ばすことは
できないんだ。
あなたを幸せにはできないかもしれない。
喜んでくれると思ったのに。
笑ってくれると思ったのに。
それだけで、
たったそれだけで
俺は、あなたに愛されてると感じて
あなたをもっと幸せにしようって、
そんな気持ちになるのに。
この思い、彼は思ってるだけで、
言葉にすることができない。
俺が、わがままな気がして、強がって本音は隠す。
あなたに言ったことは
ほんとは、俺のこと好きじゃないでしょ。
言ったのは
勝手に思い込んで、放ったあなたを傷つける一言。
あなたの「ごめんね」が
積み重なっていくにつれて
彼はあなたを幸せにしていく自信を失っていく。
すみません。クレームは真摯に受け止めます。
本当は
あなたは気を遣わなくていい。
あなたは遠慮しなくていい。
そう言っても
気にしてしまうかもしれないけど
思い切って
彼を頼ろう。
彼に任せよう。
彼に甘えよう。
彼に助けてもらおう。
そして、
「ごめん」じゃなくて「ありがとう」って伝えよう。
あなたの「ありがとう」で
彼はあなたの役に立っている。あなたを助けている。
そう実感して
あなたをもっと幸せにしようとしていく。
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