こんにちは

会うとホッとする心理カウンセラー
ジャージコバ認定カウンセラー
せいちゃんです。
寝る前に
ボッーとしてる時に
リラックスしてる時に
ついついやってしまう
頭の中で言葉を描くこと。
人には
何か恥ずかしくて言えない趣味。
思えば昔から隠れてずっとやってた。
頭の中だから隠れなくてもいいのにね。
想像が広がるような文章が、フレーズがハマったら
心地いい。
誰に注意されることもなく
誰に笑われることもなく
誰に評価されることもなく
自由に
言葉を描くことができる。
学校では
ここで、「、」「。」を。
文の最後は「です。でした。」です。
主語は何で、述語はどうで、どうなった?
わかりやすく、意味がわかるように。
俺の文章は
よく赤ペンで染まってたなぁ。
走る背中を引っ張られているような感覚
仕方なく真っ直ぐ同じように行進する感覚
何の制限もなく、描ける今。
深夜にこんなことを描いては消して、また描いて。
西の空、遠く見つめると
少しだけ昼間の余韻を感じさせてくれる。
薄い赤紫色のそれが消えていく夕暮れ。
だんだんと
夜に向かってやってくる風が心地よく
ともに
耳の奥、蝸牛へと駆け抜ける高い鳴き声。
カジカ。
橋の下
姿は見せないのに
恥じらいもなく、水草の影、堂々と。
川の水が蘇ったことを
透き通るような真っ直ぐな声で教えてくれる。
絵を描くように
映像を撮るように
言葉を描く。
言葉を読み進める度に
情景が少しずつ浮かび上がって、重なって。
その場にいるような感覚。
人には恥ずかしくて言えない
俺の趣味かもしれない。
もう言っちゃったけどね。
おやすみなさい✨
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