「酵素玄米」を美味しく作るコツ
ガン友から、貴重な 「食事療法」 の情報をいただき、
すぐに私が取り組んだこと
↓
主食を 「白米」 から 「酵素玄米」 に変える!
◆「酵素玄米」の効果については
前の記事の こちら ← からご覧ください。
◆動画もアップしましたので、
こちら ← (YouTube) からご覧ください。
◆ 酵素玄米のレシピ ( 圧力釜での1升の炊き方 )
【 準備するもの 】
・ 圧力鍋(鋳物屋 PC-60A 6.0L)
・ 保温ジャー(象印2.2升用がベスト・75℃で保存設定)
・ ザル・泡立て器・計量カップ
【 材料 】
① 無農薬玄米 10合
② 水 12合(新米の時は水を多少控える)
③ 無農薬小豆 1/2カップ(小粒ほどよい)
④ 自然塩 ティースプーン山盛り2杯
⑤ 水 300CC(外釜用)
【初めての人も成功する☆1升の炊き方】
①
内釜に玄米と小豆を入れ、水で軽く洗うと
荒籾が浮いてくるので取りのぞく
②
ザルに移し水を流しながら全体を洗い、
水を切っておく(水洗いは手早く)
③
内釜に 水12合 を入れ、玄米と小豆を移し、
自然塩 を入れて 泡立て器 でかき回す
水が白濁するまで、右回り 4分間以上
「ありがとう」 を言い続ける
④
内釜と外釜の間に、300ccの水 を入れる
(ゲルマと酵素を作るのに必須)
炊きあがった後、この水がノリ状になったり、
釜底が乾いていたら半成功😢
⑤
七分の火(強めの中火) で点火し、
タイマーを25分にセット
25分頃、ピン(オモリ) から シューの音 が出て
ピンが動き始めたら丁度良い火力
(25分前にシューの音が出たら、火力が強すぎる)
⑥
七分の火(強めの中火) のまま、
タイマーを13分にセット
13分経過したら、ピンが静止することがポイント
そのとき、釜の中から パチッ パチッ!と音がします
炊き始めから、38分前後にピンが静止 することで、
圧力鍋の中が真空になり、瞬間1,200度になる。
このとき、光分子 から ※有機ゲルマニウム への
原子転換 がおきる。
※有機ゲルマニウム は
体内にある重金属を体外に排出させる働きがあります。
【ここまで、七分の火(強めの中火) で38分間】
⑦
ピンが静止したら、五分の火(中火)に落とし、
タイマーを15分にセット
ピンが軽くシューシュー動いても心配不要です
15分経過したら、消火する
【五分の火(中火)で15分間】
★炊く時間 (25分+13分+15分) 合計53分
⑧
消火して、50分間蒸らし、ピンを取って蓋を開ける
すぐに、保温ジャーに移す
(ヘラは プラスチックか陶器 を使用してください)
⑨
保温ジャーに入れた酵素玄米は、1日1回、ヘラで上下を
ひっくりかえして 空気を入れる(天地替えする)
酵素は3日目から増えはじめ、
1週間で 100倍 になる
<炊きあがってからのポイント>
★炊きあがった直後の酵素はゼロ。3日目から食べ頃になる
★保温ジャーの中が空っぽになってから、次の1升を炊いてちゃ遅い!
↓ 手前が3日前、奥が今日炊いた酵素玄米の
比較写真です。
(例) 1週間で1升(10合)を完食する場合
日曜日に1回目の1升を炊く → 3日目の水曜日から食べはじめる
水曜日に2回目の1升を炊く → 3日目の土曜日から食べはじめる
このサイクルでいくと、2.2升の保温ジャーには、常に食べ頃の
「酵素玄米」があなたの健康を支えてくれます。
★白米の半分の時間で消化する上に、ほぼ完全食!
(ただし、カルシウムがやや少ないため
ちりめんじゃこを摂ってくださいね)
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