今日のMDAA ZOOMミーティングの予定です
6月28日(日) 2030-
司会: のぶ
ミーティングID:
623 067 2924
パスワード
8sxhBn
テーマ
「いい加減に生きる」
「言い訳と嘘」
「自分の気持ち」
のどれか。
7月の毎週日曜日は私かポストで開催する予定です。その他の日時については、他の仲間の開催予定を適宜追加します。
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論説文や評論文はまぁいいですが、問題は小説。
「その時の○○の気持ちを説明するものとしてもっとも適切なものはどれか?」
…………………
知るか?!
私は彼(彼女)ではない…
正解を選んだり書くことは得意でした。
人はこんな状況ではこういう感情を抱くものだ、
作者はここで暗示的に描写しているのだ
それを知識としては知っていて、文脈から読み取ることはできても、
その感情は全く理解も実感もできていませんでした。
人の感情を味わえない。
人らしい感情を味わったことがない、自分のものの感じ方は普通の人とは違う、
自分には心がない
そんなコンプレックスをずっと抱えてきたのは、おそらくは小さいころから自分の感情を抑圧し続けてきたからだと思います。
自分の感情は出してはいけない、見せてはいけない
それは醜いものだし、叱られるし
感情的になれば全てが壊れてしまうかのような恐れをいつも抱えてました。
「とっても○○○な気分♪」
は嘘臭く信じられなかったし
豊かな感情を持てて、素直に表現できる人はホントに羨ましかったです。
向精神薬の何がいけないか?
それは多分、依存性でも離脱症状でもなくて、感情を壊してしまうことだと思っています。
その人のものの感じ方
それを脳を弄くって変えてしまう、
それは別の人格にしてしまうということであり、
それが簡単には元に戻らないことだと思っています。
何年も麻薬に浸ってしまうと、断薬した位では戻りません
私も随分変わってました、
飲んでる間
今思えば自分は自分が嫌いで、変えて欲しいと思ってしまっていたわけですし、
少なくない精神科医が、クライアントの人格性格を変えてしまうことを治療だ改善だと信じているのもまた事実です
それが顧客ニーズを満足することだから、と
自分のことが好きなら、おそらく精神科にも向精神薬も無用なものでしょうから。