投手陣が試合を締めた慶應がサヨナラ勝ち。
明治はD1森下の11奪三振完投も報われず連敗。
慶應森田はこれで今季28イニング投げて自責0(2勝)。
まだ二年生ですが再来年のドラフト2順目迄には消えそうです。
慶應は開幕から8連勝で勝ち点4とし優勝に王手。
慶早戦で1勝するか、法政が東大に1敗した(しそうも無いけど😂)時点で四季ぶりの優勝決定。
陸の王者慶應
体育会には野球ラグビーボート他強豪チームが目白押しで、応援団も晴れ舞台でフル回転。
どんなに激しい競技でも競技者より一試合の運動量が多いと言われる
リーダー&チアガール
その慶應応援団の11つのトリビアです。
1.「学生注目!」ではなく「塾生注目!」
2. エール交換は校歌ではなく塾歌
(7回攻撃時のエールは援歌「若き血」)
たまに学長ではなく塾長が応援席に現れる
3. 「若き血」は他校生でも当然歌えるモノと決め付けている
4. 塾歌は(名曲なんですが)他校よりひときわ長い上に三番まであり、負けた相手校側で立ったままこれを聞かされる試合後のエールは
…時に殺意を覚えることも
5. 攻撃時でも立つのはランナーがスコアリングポジションに進出したときだけ。
因みに東大応援席では攻撃ではずっと立つから(攻撃時間が短いのと、チャンスがほとんどないから…)
離脱MAX.の頃はキツかった
6. 「今日の見本」と書かれたタスキを掛けた、やや大柄のチアがメガホンの振り方のお手本を示していて、
初めての応援席でも安心、
というより最初の頃はずっと彼女だけを見てましたね
7. 「可愛くても撮影禁止」の看板がある(学生応援席は撮影禁止です)
8. 実際にチアは六大学では圧倒的にレベルが高い…
9. 優勝パレードを四谷警察署に届けて段取りを調整するのは野球部ではなく応援団の役割。事前届出をしてから慶早戦で優勝を逃したりすると
六本木の夜が大荒れになるとかならないとか…
10. 甲子園でお馴染みチャンスパターンの「Dash慶應」はヤンキースタジアムでも使われている(というかパクられている)
11. 選手名のコールは熟祖福沢諭吉翁の欧米好きをひきずって
「(柳町)タツル!」
「(中村)ケント!」
「(高橋)ユウキ!」
と基本ファーストネーム